カンボジアのプノンペンでの開催した第37回世界遺産大会では、中国新疆ウイグル自治区の天山と雲南省ハニ族棚田は世界遺産リストに登録しました。ここまで中国では世界遺産リストに登録されたのは45箇所となっています。 天山とハニ族は世界遺産リストに登録されたのは「文化景観」です。この前には中国では三箇所の世界文化景観遺産があり、江西廬山、山西五台山、杭州西湖です。
新疆天山が申請したのは自然遺産で、ボグダ峰（天山天池国家級風景区などを含む）、中天山、トムール峰などからなります。
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