饒平土楼

饒平土楼
広東省潮州市饒平県の北部山地にあり、明清に建造されたものです、
多阶层住宅と平屋をメインとする当时の潮州では一际目立っていて、円形、八角形、方形、蟹の形などに分けて、採光と換気は良く断熱保温などの長所があり、山岳地帯に適応して地方の特色を持つ建築です。
2002年、饒平土楼(鎮福楼、潤豊楼、新彩楼、南陽楼、道韵楼)は第四回広東省重点文化財保護単位に登録されています。
土楼の中に住んでいるのはほぼ客家人で、元代或いは明の初年に福建省からここに引っ越して、一戸建ての家は敵と動物を避けられなく今の家族の群居生活できる土楼を建造されました。

南陽楼
明建文二年(1400年)建造。
上饒鎮永善村に位置して、直径44.6M、面積1562㎡、前は平屋、後ろは三階建ての建物です。部屋26室、各の部屋から二、三階へ直通できます。

鎮福楼
明永楽十一年(1413年)建造、
饒平県上饒鎮馬坑村に位置して、楕円形、面積9451㎡、前は平屋、中は二階建て、後ろは三階建ての建物です。部屋は66室、各部屋から階段を持ち二、三階へ直通できます。

道韵楼
明万歴十五年(1587年)建造、
饒平県三饒鎮南聯村に位置して、子孫の三代に建造されて、八角形、外長さ38.5M、内長さ16.4M、外周囲328M、内周囲135M、高さ11.5M、壁厚さ1.6M、面積10000㎡、全長29M、前は平屋、後ろは三階建ての建物があります。

新彩楼
明万歴年間(1573-1619年)建造、
饒平県饒洋鎮赤棠村に位置して、直径59.4M、面積4269㎡、前は平屋、後ろは四階建ての建物、部屋32室、各部屋から階段を持ち二、三階へ直通できます。

潤豊楼
清道光年間(1821年-1850年)建造、
饒平県新豊鎮豊聯村楼仔角村、直径48.5M、面積2248㎡、前は平屋、後ろは二階建ての建物、部屋29室、各部屋から階段を持ち二、三階へ直通できます。

饒平県では大きさと問わず史上に記録がある土楼はほぼ3、400年以上の歴史を持ち、盗難、動物、宗教トラブルを避ける為に建造されたものです。家禽と人の一緒に生活する建築は衛生状況は良くなく、その上、更に建物の老化も加えて、20世紀末、村の人は土楼から外へ引っ越して行きます。
中国語名:
饶平土楼(ráo píng tǔ lóu)
中国語名の読み方:
ラオ ピン トゥー ロウ
英語名:
Raopingtulou

饒平土楼の写真

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