苗族の姉妹飯祭り(約1万人参加)

時間:2016-06-27 16:06作者:z閲覧数:

1467015333700791.jpg祭日の日:西暦2016年4月22日-4月23日 (旧暦3月16日-3月17日)

場所:台江県施洞鎮

遊方、芦笙舞、対歌、姉妹飯を食べる

姉妹飯祭りは最も古いバレンタインデー、恋の姉妹飯祭り、春の恋愛の祭りと称されて、総重量20kgの華やかな衣装を身に纏った娘たちが主役となる恋人探しのお祭りである。お米に色を付けて未婚の女の子は苗族の歴史を表現できるほど刺繍の入った長いスカートを穿き、水牛の角を模した銀色の冠をかぶり、銀飾りの音を響かせながら歩く様は圧巻である。

台江県施洞鎮辺りに年に一度大切な祭りで、代表するのが施洞鎮辺りの姉妹飯祭りであり、毎年の旧暦3月15日~17日頃に行い、男女に問わずに華やかな衣装を着て足の甲まである刺繍の入った長いスカートを穿き、榕江、楊家、偏寨などに集まる。

貴州省台江県苗族姉妹節は国務院が国家級無形文化遺産に登録されている。正統な直系から分かれた系統が9個苗族支系があり、各の支系の苗族の人達が施洞鎮へ集まり、踊りからほかの苗族の差別がはっきりわからなくて、苗族の女達は自分の特別な衣装の特色、長いスカート、デザイン、花の模様などが違う。刺繍の入ったスカートは皆手作り、刺繍の技も多様性があり、刺繍法は平縫い、織錦などがあり、台江に住んでいる苗族9支系が衣装から分けて、方南、方[イ尓]、方糾、方翁、方黎、方白、方秀、翁芒、后哨などの9類違う服飾から違う苗族支系が分かれる。

女の子が銀製のアクセサリーが10枚以上も付けて少なくとも1、2枚があり、大きさと造型はほぼ同じ、頭につけるアクセサリーが各の支系の代表性を持つ。ミャオ族(苗族)の女達の着る衣装は皆に自分で縫い、銀製のアクセサリーはミャオ族(苗族)伝統の技を持つ細工が手作りし、一般的に苗族の女の衣装を作るのは約3ヶ月、乃至半年の時間がかかる。

銀製のアクセサリーはミャオ族(苗族)の価値がある財産、1組は1,2千元から1,2万元までの高価を持つ。こんな衣装を持つのが少数の苗族、殆ど世代に先祖から継げてもらった。貴重な衣装で盛大の民族祭りしか着られなくて、若者の女が付けて、家には娘(1人)しかいないならば結婚の際、嫁入り道具としては娘にあげて、家には娘(1人以上)ならば、全部結婚の後、財産として平等に分ける。

貴州省の各の民族祭りの開催時間は少し変わる可能性があり、弊社ともう一回確認する必要が有ります。祭りが良く行っている大きな祭りだけで、他に規模の小さな祭りも沢山ある。お客様の具体的な要望によって、日程を組むこと&手配することが可能である。姊妹饭494_副本.jpg