洛陽

時間:2007-08-08 00:00作者:閲覧数:

洛陽洛陽は、河南省西部の地級市(地区クラスの市)である。総面積は15,208km2、中心部の都市面積544km2。総人口は615万人、中心都市人口140万人。洛陽市には様々な民族が居住していて、あわせて32種類の民族がいる。その中で、漢民族は602万人で、市の人口の98.8%を占める。その他の少数民族は、8万人近くおり、市の人口の1.2%を占める。回族?満州族?モンゴル族が割合と多い。古代、洛陽はしばしば中国王朝の首都となった。東周の時期、洛邑(らくゆう)と呼ばれ首都となったことに始まり、後漢、曹魏、西晋、北魏、隋、後唐の首都となった。また、長安を都とした王朝でも、洛陽を副都とした王朝が多かった。洛陽の名前は洛水の北側に造営されていたことから来ている(風水では河の北側が陽になる。)。漢の洛陽城はその名の通り北側にだけ作られていたのだが、隋唐になると河の南側にも作られている。
493年、北魏が首都を洛陽に移したころから建築がはじまった龍門石窟は洛陽の郊外にある。この頃から唐中期まで、およそ30000体の仏像が石窟の中に作られた。中でも有名なのは、世界遺産に認定されている龍門石窟で、中国三大石窟の一つである。
その他、中国で国によって初めて建てられた仏教寺、白馬寺、世界最大の陵墓群である洛陽古墓博物館、詩人白楽天の墓、白園、関羽の首塚がある関林などの多くの歴史的遺跡がある。