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王毅大使 中国文化節と中日文化交流を語る

投稿時間:2007年08月08日閲覧数:
東京で17日、中国文化部と在日本中国大使館の共催による「中国文化フェスティバル2‥

東京で17日、中国文化部と在日本中国大使館の共催による「中国文化フェスティバル2006」が開幕した。開幕後、王毅駐日大使が文化フェスティバルと中日文化交流について取材に答えた。

――両国の文化交流をどう評価するか。

中日両国のつきあいはすでに2千年以上の長きにわたるが、そのうち連綿として絶えなかったものが文化交流だ。隋?唐代の300年近くの間、日本は大勢の遣隋使?遣唐使を中国に派遣した。日本が中国文化を学び、参考にしたピークは、その頃だ。たとえば高僧の空海は、遣唐使の留学僧の1人で、後に日本の真言宗の開祖となった。わたしはかつて、日本の西部にある小島、長崎県の福江島を訪れたことがある。空海大師が学問を成就して帰国し、再び日本の土を踏んだ場所だ。後人が空海のために建立した寺には、空海大師自らの手による石碑があり、「虚往実帰」(きょおうじっき)の4文字が刻まれていた。この4文字は空海大師の本当の心境を物語るだけでなく、当時の中日交流の生き生きとした描写でもある。

近代以降、日本は率先して門戸を開いた。中国も日本という場の助けを借りて、当時の世界先進の科学技術および文学芸術を学び、吸収した。中日国交正常化後、両国の文化交流はたゆまず発展を続けてきた。その範囲は広く、規模は大きく、数量は多い。中国と他国の交流のなかでも、めずらしいものだ。

――「中国文化フェスティバル」をこの時期に日本で開催することは、中日関係にどのような意義があるか。

今回の文化フェスティバルの準備には1年近くを費やした。開幕式には、温家宝総理と安倍首相が祝辞を寄せたほか、日本の皇室の高円宮妃殿下がわざわざ参列され、衆参両院議長が式典に臨み、70人以上の衆参両院議員が万障繰り合わせて足を運んだ。

今日の盛況は得難いものだ。準備期間の大部分の間も、中日関係は政治的に困難な状況下にあったからだ。だがわれわれは、中日関係の改善は両国人民の共通の願いであり、中日文化交流は両国人民の共通の求めであると、終始かたく信じてきた。文化フェスティバルの開催は日本国民に向けたものであり、その目的は、彼らに中国の文明と文化、近年中国に起きている巨大な変化と進歩を紹介し、中国国民の友好のよしみを伝えることにある。したがって、どんな困難に遭遇しようとも、放棄することはできない。実施するだけでなく、成功させなければならない。

――今回の「中国文化フェスティバル」のプログラムの特徴は。

今回の文化フェスティバルは、豊富で多彩な大型文化交流活動であり、3つの主な特徴がある。第1は、日本の人々に中国の最高水準の芸術をお見せすること。第2は、中日双方の文化的要素を融合すること。たとえば、中国の京劇や昆劇と、日本の能や狂言の同時公演がある。それぞれの表現形式は異なるが、同じ東洋文化であり、根は相通じるものがある。観客は双方の伝統劇と高尚な芸術を鑑賞して、両国の芸術の共通性を体感し、また、一衣帯水の深い内包を感じ取ることができる。第3は、日本の一般市民の参加度だ。今回の文化フェスティバルには2カ所の大型巡回活動がある。1カ所は日本の繁華街で、もう1カ所は有名な横浜中華街だ。日本の太極拳愛好家、現地の華人社会団体の獅子舞、龍舞などが実演に参加するほか、国内の専門団体も来て興を添える。非常に肩の力を抜いた、活発なものになることだろう。

「人民網日本語版」2006年11月22日

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