ホーム > 中国旅行 > 中国観光地案内 > 安徽省 > 九華山 > 祇園禅寺

祇園禅寺

概況:
祇園寺(祇園禅寺)は、安徽省池州市青阳县九华山九华街に位置する全国重点寺院で、九华山「四大叢林」の一つです。明嘉靖年間(1522-1566年)に建立され、清代には何度も修繕と増築が行われました。祇園寺は、もともとインドの仏教聖地で、釈迦牟尼が20年間仏教を教えた場所とされ、九华山で最も古い宮殿式の廟です。

見所:
・山門:独特で、大殿の中央軸線から外れています。
・天王殿:弥勒仏が中央に祀られ、背面には韋駄が祀られています。
・大雄宝殿:高さ35メートル、幅25メートル、奥行き19メートルの壮大な建物で、中央には12メートルの三尊大仏が祀られています。
・藏経楼:寺の東側にあり、貴重な経典が収蔵されています。

入場料:九华山景区の入場券が必要で、祇園寺自体の入場料はかかりません。九华山景区の入場券は、ハイシーズン(1月16日から11月14日)が大人160元、ローシーズン(11月15日から1月15日)が大人140元です。
中国語名:
祗园禅寺(yuán chán sì)
祇園禅寺の観光時間:
・ハイシーズン(1月16日から11月14日):06:30〜17:30。
・ローシーズン(11月15日から1月15日):08:00〜17:00。
祇園禅寺へのアクセス:
住所:安徽省池州市青阳县九华山九华街。
公共交通機関:
・池州駅または銅陵北駅から景区直通バスに乗ることができます。
・九华山駅からタクシーまたは観光バスでアクセスすることもできます。
注意事項:
・寺内では静粛に行動し、仏教の儀式に敬意を払ってください。
・寺の周辺は石畳の道が多いため、歩きやすい靴を履くことをお勧めします。
・撮影スポットが多数ありますので、カメラを持って行くことをお勧めします。

祇園禅寺の写真

祇園禅寺についてのお問い合わせ
祇園禅寺についてのご質問をどうぞ、24時間以内返信します、見積もりは何回も無料!
についてのお問い合わせ