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屯渓老街

概況:
屯渓老街は黄山市屯渓区の中心部に位置し、新安江の北側に広がる歴史的な繁華街です。全長832メートル、幅5~8メートルで、宋、明、清の時代の建築様式を残す中国で最も保存状態の良い歩行者天国です。北は華山、南は新安江に面し、流れる「清明上河図」と称えられています。老街には程氏三宅を含む3か所の明代の古民家が残っており、全国重点文物保護単位にも指定されています。

見所:
・程氏三宅:明代の古民家で、全国重点文物保護単位に指定されています。
・屯渓博物館:徽州のレンガ彫刻芸術、古代家具芸術、風俗などを展示しています。
・万粹楼:中国の古い建築風の個人博物館で、面積は2000平方メートルあります。
・古街全体:石畳の道と徽派建築が並ぶ街並みを散策することができます。

入場料:
・屯渓老街全体は無料で開放されています。
・程氏三宅のみ、入場料30元がかかります。
中国語名:
屯溪老街(tún xī lǎo jiē)
屯渓老街の観光時間:
屯渓老街全体は24時間開放されています。
屯渓博物館、万粹楼は17:00まで開館しています。
屯渓老街へのアクセス:
住所:
・安徽省黄山市屯溪区下马路3号。
公共交通機関:
・黄山市内のバス5路、8路、12路、21路で「老街二马路」駅下車後、徒歩でアクセスできます。
注意事項:
・屯渓博物館、万粹楼は月曜日が休館日の場合がありますので、注意してください。
・老街では臭鳜魚や黄山焼餅など、地元の特産品を味わうことができます。
・老街の周辺には、黎阳老街など他の観光スポットもありますので、併せて訪れてみてはいかがでしょうか。

屯渓老街の写真

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