白塔山公園

概況：
白塔山公園は、蘭州市の北、黄河の北岸に位置し、山の頂に白塔寺があることからこの名がつきました。白塔寺は元代に創建され、平面部分は長方形で、塔身は八面七級、高さは17メートルあります。塔の頂上まで登ると、蘭州市内を見渡すことができます。公園内には、白塔寺のほかにも多くの古建築が残っており、自然と文化的景観を楽しむことができます。

見所：
・白塔寺：元代に創建され、平面部分は長方形で、塔身は八面七級、高さは17メートルあります。
・古建築：公園内には明清時代の建築物が多数あり、その中には三星殿、三官殿、法雨寺、云月寺、鳳林香裊牌坊などがあります。
・自然風景：公園内は緑豊かで、山の景色を楽しむことができます。
・碑林：公園内には碑林もあります。

入場料：無料。白塔山公园(bái tǎ shān gōng yuán)6:30-19:30。住所：甘肃省蘭州市城関区白塔山1号。
公共交通機関：
・市内から20、35、53、108、112、131路のバスに乗車し、「白塔山公園」駅で下車するとすぐに到着します。
・また、4、6、9、15、25、34、59、105、109、112、120、136、137、139、142路のバスに乗車し、「中山橋」駅で下車後、黄河鉄橋を渡ると到着します。・公園は広いので、散策する際は十分な時間と体力を確保してください。
・季節によって風景が異なるため、訪れる時期に応じた服装を用意してください。
・公園内では、指定された区域内でのみ観光してください。