ラプロン寺(拉卜楞寺)
概況:
ラプロン寺はチベット仏教ゲルク派の六大寺院の一つで、ラサのポタラ宮に次ぐ規模を誇ります。別名ジャシチ寺とも呼ばれ、夏河県町の西0.5kmに位置しています。後ろには龍山、前には鳳山があり、風水学で「金盆養魚」と呼ばれる素晴らしい宝地です。1710年に嘉木様大師1世によって創建され、現在は甘粛省、青海省、四川省で最大のチベット民族の宗教と文化の中心となっています。
見所:
・広大な敷地内には経堂6棟、仏殿84棟、チベット式建築31棟、仏宮30棟、お堂500間、僧舎10000間などがあります。
・前殿では4000人を収容可能で、六大扎倉(学院)、十八嚢欠(大師の官舎)、十八拉康仏寺なども揃っています。
・6万冊あまりの蔵書を誇り、哲学、密教、医薬など12種類の専門書が揃う図書館もあります。
・毎年旧暦の1月4日から17日までと、6月29日から7月15日までは大法会が開催され、特に1月13日と7月8日の法話には多くの参拝者が訪れます。
入場料:40元。
ローシーズン:8:00〜17:00。
公共交通機関:
・蘭州から夏河までのバスが運行されており、夏河バスターミナルからラプロン寺まではタクシーで約10分です。
・敷地内は広大で迷路のようになっているため、ガイドブックや地図を持っておくと便利です。
・文化大革命の影響で一部の建物が破壊されましたが、その後再建されています。
・寺内には多くの僧侶が生活していますので、彼らの日常生活を尊重し、写真を撮る際は許可を得てください。
ラプロン寺はチベット仏教ゲルク派の六大寺院の一つで、ラサのポタラ宮に次ぐ規模を誇ります。別名ジャシチ寺とも呼ばれ、夏河県町の西0.5kmに位置しています。後ろには龍山、前には鳳山があり、風水学で「金盆養魚」と呼ばれる素晴らしい宝地です。1710年に嘉木様大師1世によって創建され、現在は甘粛省、青海省、四川省で最大のチベット民族の宗教と文化の中心となっています。
見所:
・広大な敷地内には経堂6棟、仏殿84棟、チベット式建築31棟、仏宮30棟、お堂500間、僧舎10000間などがあります。
・前殿では4000人を収容可能で、六大扎倉(学院)、十八嚢欠(大師の官舎)、十八拉康仏寺なども揃っています。
・6万冊あまりの蔵書を誇り、哲学、密教、医薬など12種類の専門書が揃う図書館もあります。
・毎年旧暦の1月4日から17日までと、6月29日から7月15日までは大法会が開催され、特に1月13日と7月8日の法話には多くの参拝者が訪れます。
入場料:40元。
中国語名:
拉卜楞寺(lā bo léng sì)ラプロン寺(拉卜楞寺)の観光時間:
ハイシーズン:7:30〜17:30。ローシーズン:8:00〜17:00。
ラプロン寺(拉卜楞寺)へのアクセス:
住所:中国甘粛省夏河県。公共交通機関:
・蘭州から夏河までのバスが運行されており、夏河バスターミナルからラプロン寺まではタクシーで約10分です。
注意事項:
・ラプロン寺は宗教的な場所ですので、参拝する際は服装やマナーに注意してください。・敷地内は広大で迷路のようになっているため、ガイドブックや地図を持っておくと便利です。
・文化大革命の影響で一部の建物が破壊されましたが、その後再建されています。
・寺内には多くの僧侶が生活していますので、彼らの日常生活を尊重し、写真を撮る際は許可を得てください。
ラプロン寺(拉卜楞寺)の写真
ラプロン寺(拉卜楞寺)についてのお問い合わせ
ラプロン寺(拉卜楞寺)についてのご質問をどうぞ、24時間以内返信します、見積もりは何回も無料!
夏河観光スポット