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関東軍司令部

概況:
関東軍司令部旧址は、長春市の中心部である新発広場の北西に位置する歴史的建造物です。1932年に着工し、1934年に竣工したこの建物は、日本が中国東北部を侵略していた時期における最高指揮機関として機能しました。建築様式は当時日本で流行した「帝冠式」を採用しており、中央の塔屋は日本の城郭建築である天守閣を模した特徴的なデザインとなっています。1945年の日本の敗戦後、この建物は利用目的を変えながらも現在まで保存され、現在は中国共産党吉林省委員会の辦公楼として使用されています。この建物は、日本の侵略の歴史を現代に伝える重要な証人として、国の重点文化財にも指定されています。

見所:
日本の「帝冠式」建築の特徴をよく留めた重厚な外観と、中央の印象的な塔屋をご覧いただけます。
建物が建設された歴史的背景に触れ、当時の複雑な時代の空気を感じることができます。
現在も省委員会として使用されているため、活きた歴史建築の利用様式を見学できる点も興味深いです。

入場料: 現在、建物は省委員会の辦公区域であるため、内部の一般公開は行われておらず、入場料に関する情報はありません。外観の見学は可能です。
中国語名:
关东军司令部(guān dōng jūn sī lìng bù)
関東軍司令部の観光時間:
ハイシーズン:外観見学は終日可能
ローシーズン:外観見学は終日可能 ※建物内部は一般非公開のため、外観の見学となります。
関東軍司令部へのアクセス:
住所: 吉林省長春市朝陽区新発路577号
公共交通機関: 長春駅から人民大街を南へ進み、新発広場を目指します。市内バスを利用する場合は、人民大街沿いのバス停で下車後、徒歩数分です。
注意事項:
現在も重要な機関の辦公楼として使用されているため、建物内部への立入りはできません。見学はあくまでも外部からの眺めに限られます。
周辺はオフィス街であり、静粛に保たれています。見学の際は騒音を出さないようご配慮ください。 歴史的な遺構を尊重し、建物や敷地内の施設に対しては傷つけたり汚したりする行為は絶対に控えましょう。
交通安全に留意し、道路や歩行者の邪魔にならないよう、十分に注意して見学してください。
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