蓬莱閣
概況:
蓬莱閣は、山東省煙台市蓬莱区の丹崖山の頂に聳え立つ、中国四大名楼の一つです。北宋の嘉祐6年(1061年)に創建され、黄鶴楼、岳陽楼、滕王閣と並び称される歴史的楼閣です。その最大の特徴は、単体の建築物ではなく、蓬莱閣主楼を中心に、白雲宮三清殿、呂祖殿、蘇公祠、天后宮、龍王宮、弥陀寺など、いくつもの祠廟や殿堂が組み合わさった大規模な古建築群であることです。古来より「八仙過海」伝説や「海市蜃楼」の奇観で知られる「人間仙境」の地として、歴代の文人墨客が訪れ、多くの詩文を残しました。文豪・蘇軾が登州知事を務めた際に詠んだ詩文は特に有名で、閣の名声を高めました。1982年には蓬莱水城とともに全国重点文物保護単位に指定され、2007年には国家AAAAA級観光地に認定されています。
見所:
丹崖山の頂に建つ蓬莱閣主楼からは、渤海と黄海を一望でき、天候が良ければ遠く長山列島も望めます。楼内には清代の書家、鉄保による「蓬莱閣」の額が掛かっています。
「八仙過海」伝説の舞台であり、閣内には八仙の彫刻や絵画が多く残されています。また、時に出現する「海市蜃楼」は、古来より仙境の証とされてきました。
閣の東側にある蘇公祠には、蘇軾の「海市詩」を刻んだ臥碑など、歴代の石刻が140余り保存されており、書道芸術の宝庫ともなっています。
閣の北壁にある「海不揚波」石刻には、1895年の日清戦争時に日本軍艦の砲弾が命中した痕が残っており、歴史の証人となっています。
蓬莱閣のふもとには、明代の抗倭名将・戚継光が使用した中国古代の軍港「蓬莱水城(備倭城)」が良好な状態で保存されており、海防史を偲ばせます。
蓬莱閣から連なる田横山に登ると、黄海と渤海の海水の色が違って見える「黄渤海分界線」を展望できます。
入場料:
大人:100元。
各種割引制度があります。6歳以下または身長1.4m以下の児童、60歳以上の方、軍人、障害者などは証明書提示で無料となります。学生は学生証提示で割引となる場合があります。
索道(ロープウェイ)や観光車、ガイドツアーなどは別途料金がかかります。
ローシーズン(12月~3月):8:00〜17:00。
※最終入場は閉園時間の30分~1時間前となる場合がありますので、余裕を持ってお越しください。
山東省煙台市蓬莱区迎賓路7号 蓬莱水城景区内。
公共交通機関:
蓬莱長距離バスターミナルから、5路または6路の市バスに乗車し、「蓬莱閣」バス停で下車します。
煙台蓬莱国際空港からは、空港バスで蓬莱汽車站まで行き、そこからタクシーを利用するのが便利です。
自家用車でお越しの場合は、栄烏高速道路の「蓬莱西」インターチェンジで降り、標識に従ってお進みください。
蓬莱閣は、山東省煙台市蓬莱区の丹崖山の頂に聳え立つ、中国四大名楼の一つです。北宋の嘉祐6年(1061年)に創建され、黄鶴楼、岳陽楼、滕王閣と並び称される歴史的楼閣です。その最大の特徴は、単体の建築物ではなく、蓬莱閣主楼を中心に、白雲宮三清殿、呂祖殿、蘇公祠、天后宮、龍王宮、弥陀寺など、いくつもの祠廟や殿堂が組み合わさった大規模な古建築群であることです。古来より「八仙過海」伝説や「海市蜃楼」の奇観で知られる「人間仙境」の地として、歴代の文人墨客が訪れ、多くの詩文を残しました。文豪・蘇軾が登州知事を務めた際に詠んだ詩文は特に有名で、閣の名声を高めました。1982年には蓬莱水城とともに全国重点文物保護単位に指定され、2007年には国家AAAAA級観光地に認定されています。
見所:
丹崖山の頂に建つ蓬莱閣主楼からは、渤海と黄海を一望でき、天候が良ければ遠く長山列島も望めます。楼内には清代の書家、鉄保による「蓬莱閣」の額が掛かっています。
「八仙過海」伝説の舞台であり、閣内には八仙の彫刻や絵画が多く残されています。また、時に出現する「海市蜃楼」は、古来より仙境の証とされてきました。
閣の東側にある蘇公祠には、蘇軾の「海市詩」を刻んだ臥碑など、歴代の石刻が140余り保存されており、書道芸術の宝庫ともなっています。
閣の北壁にある「海不揚波」石刻には、1895年の日清戦争時に日本軍艦の砲弾が命中した痕が残っており、歴史の証人となっています。
蓬莱閣のふもとには、明代の抗倭名将・戚継光が使用した中国古代の軍港「蓬莱水城(備倭城)」が良好な状態で保存されており、海防史を偲ばせます。
蓬莱閣から連なる田横山に登ると、黄海と渤海の海水の色が違って見える「黄渤海分界線」を展望できます。
入場料:
大人:100元。
各種割引制度があります。6歳以下または身長1.4m以下の児童、60歳以上の方、軍人、障害者などは証明書提示で無料となります。学生は学生証提示で割引となる場合があります。
索道(ロープウェイ)や観光車、ガイドツアーなどは別途料金がかかります。
中国語名:
蓬莱阁(péng lái gé)中国語名の読み方:
ポン ライ ゴォ英語名:
Penglai Pavilion蓬莱閣の観光時間:
ハイシーズン(4月~11月):7:30〜17:30。ローシーズン(12月~3月):8:00〜17:00。
※最終入場は閉園時間の30分~1時間前となる場合がありますので、余裕を持ってお越しください。
蓬莱閣へのアクセス:
住所:山東省煙台市蓬莱区迎賓路7号 蓬莱水城景区内。
公共交通機関:
蓬莱長距離バスターミナルから、5路または6路の市バスに乗車し、「蓬莱閣」バス停で下車します。
煙台蓬莱国際空港からは、空港バスで蓬莱汽車站まで行き、そこからタクシーを利用するのが便利です。
自家用車でお越しの場合は、栄烏高速道路の「蓬莱西」インターチェンジで降り、標識に従ってお進みください。
注意事項:
園内は石段や坂道が多いため、歩きやすい運動靴やスニーカーでのご来園をお勧めします。
海辺にあるため、特に春や秋は風が強く、気温も低めです。防寒着や上着を持参されることをお勧めします。
「海市蜃楼」は気象条件が揃った時にしか見られない自然現象です。運が良ければ遭遇できるかもしれませんが、確実に見られるものではありませんのでご了承ください。
園内は広く、見所も分散しています。主要な建築群、蓬莱水城、田横山などをゆっくり回るには、少なくとも3時間はみておくと良いでしょう。
貴重な文化財である古建築や石刻には、手を触れたり傷つけたりしないよう、マナーを守ってご観覧ください。
蓬莱閣の写真
蓬莱閣についてのお問い合わせ
蓬莱閣についてのご質問をどうぞ、24時間以内返信します、見積もりは何回も無料!
蓬莱観光スポット





