青島炮台山
概況:
青島炮台山(青島山砲台遺跡)は、山東省青島市市南区の中心部、標高128.5メートルの青島山(別名:京山、炮台山)にある、第一次世界大戦のアジア唯一の戦場遺跡です。その歴史は古く、1891年に清軍が最初の砲台を築いた後、1897年に膠州湾を占領したドイツ軍が本格的な要塞建設に着手しました。ドイツ軍はこの山を「ビスマルク山」と名付け、1904年から約6年かけて南北の砲台と堅牢な地下司令部を完成させました。1914年の日独戦争(青島戦役)では激戦地となり、ドイツ軍は降伏前に自ら砲台を破壊しましたが、地下施設はほぼ完全な形で残りました。現在は「青島山一战遺跡公園」として整備され、戦争の歴史を伝えるとともに、市街と海を一望できる絶景スポットとしても親しまれています。この遺跡は、ドイツ帝国主義の侵略の証人であると同時に、当時「アジア一」と称された地下軍事建築の傑作として、2006年に全国重点文物保護単位に指定されました。
見所:
「青島一战遺跡博物館」:博物館の建物は平和の鳩をかたどった現代的なデザインで、青島がドイツ、日本に支配された歴史から主権回復に至るまでの過程を、1800点以上の文物や史料で詳しく展示しています。
「地下司令部(地下指揮所)」:面積約2000平方メートル、42室(一部資料では50室)からなる3層(一部5層)構造の巨大な地下施設です。指揮室、通信室、発電所、ボイラー室、貯水池、病室などが完備され、当時の最先端軍事技術を間近に見学できます。
「旋回展望塔」:地下司令部の頂上部に設置された、ドイツから輸入された鋳鉄製の展望塔です。重さは6トンもあり、360度回転して膠州湾の船舶の動きを監視していました。
「南砲台跡」:4門の280mm榴弾砲を備えた海防砲台で、青島湾一帯を射程に収めていました。現在は一部が復元され、当時の威容を偲ばせます。
「北砲台跡」:2門の210mmカノン砲を備えた陸防砲台で、主に陸側からの攻撃に備えていました。
青島山山頂からの展望:山頂は「島城最佳観景平台」と呼ばれ、青島の赤い屋根と緑の木々、青い海が織りなす美しいパノラマを楽しめます。
入場料:
大人:通票(博物館+地下司令部)は60元です。
割引適用(要証明書提示):
身長1.2メートル以下の児童、70歳以上の高齢者、現役軍人は無料。
学生、60歳から70歳の高齢者、障害者は半額(30元)となります。
(注:情報源により、通票価格が15元(淡季12元)など異なる記載があります。最新の正確な料金は現地または公式情報でご確認ください。)
ローシーズン(概ね11月~3月):9:00 〜 17:00(最終入場は16:30)。
※年間を通じて営業していますが、旧正月(春節)の大晦日(除夕)のみ休園する場合があります。
山東省 青島市 市南区 興安支路1号(青島山一战遺跡公園)。
(博物館部分の住所は京山路26号とされる場合もあります。)
公共交通機関:
バスをご利用の場合:
「斉東路」バス停で下車:1路、25路、307路、367路、225路、221路、217路系統。
「青島二十六中」バス停で下車:220路系統。
地下鉄をご利用の場合:
地下鉄1号線「広饒路」駅で下車し、徒歩約10分。
地下鉄3号線「人民会堂」駅で下車し、徒歩約15分。
青島炮台山(青島山砲台遺跡)は、山東省青島市市南区の中心部、標高128.5メートルの青島山(別名:京山、炮台山)にある、第一次世界大戦のアジア唯一の戦場遺跡です。その歴史は古く、1891年に清軍が最初の砲台を築いた後、1897年に膠州湾を占領したドイツ軍が本格的な要塞建設に着手しました。ドイツ軍はこの山を「ビスマルク山」と名付け、1904年から約6年かけて南北の砲台と堅牢な地下司令部を完成させました。1914年の日独戦争(青島戦役)では激戦地となり、ドイツ軍は降伏前に自ら砲台を破壊しましたが、地下施設はほぼ完全な形で残りました。現在は「青島山一战遺跡公園」として整備され、戦争の歴史を伝えるとともに、市街と海を一望できる絶景スポットとしても親しまれています。この遺跡は、ドイツ帝国主義の侵略の証人であると同時に、当時「アジア一」と称された地下軍事建築の傑作として、2006年に全国重点文物保護単位に指定されました。
見所:
「青島一战遺跡博物館」:博物館の建物は平和の鳩をかたどった現代的なデザインで、青島がドイツ、日本に支配された歴史から主権回復に至るまでの過程を、1800点以上の文物や史料で詳しく展示しています。
「地下司令部(地下指揮所)」:面積約2000平方メートル、42室(一部資料では50室)からなる3層(一部5層)構造の巨大な地下施設です。指揮室、通信室、発電所、ボイラー室、貯水池、病室などが完備され、当時の最先端軍事技術を間近に見学できます。
「旋回展望塔」:地下司令部の頂上部に設置された、ドイツから輸入された鋳鉄製の展望塔です。重さは6トンもあり、360度回転して膠州湾の船舶の動きを監視していました。
「南砲台跡」:4門の280mm榴弾砲を備えた海防砲台で、青島湾一帯を射程に収めていました。現在は一部が復元され、当時の威容を偲ばせます。
「北砲台跡」:2門の210mmカノン砲を備えた陸防砲台で、主に陸側からの攻撃に備えていました。
青島山山頂からの展望:山頂は「島城最佳観景平台」と呼ばれ、青島の赤い屋根と緑の木々、青い海が織りなす美しいパノラマを楽しめます。
入場料:
大人:通票(博物館+地下司令部)は60元です。
割引適用(要証明書提示):
身長1.2メートル以下の児童、70歳以上の高齢者、現役軍人は無料。
学生、60歳から70歳の高齢者、障害者は半額(30元)となります。
(注:情報源により、通票価格が15元(淡季12元)など異なる記載があります。最新の正確な料金は現地または公式情報でご確認ください。)
中国語名:
青岛炮台山(qīng dǎo shān pào tái)中国語名の読み方:
チン ダオ シャン パオ タイ英語名:
Qingdaoshan Emplacement青島炮台山の観光時間:
ハイシーズン(概ね4月~10月):8:30 〜 17:30(最終入場は17:00)。ローシーズン(概ね11月~3月):9:00 〜 17:00(最終入場は16:30)。
※年間を通じて営業していますが、旧正月(春節)の大晦日(除夕)のみ休園する場合があります。
青島炮台山へのアクセス:
住所:山東省 青島市 市南区 興安支路1号(青島山一战遺跡公園)。
(博物館部分の住所は京山路26号とされる場合もあります。)
公共交通機関:
バスをご利用の場合:
「斉東路」バス停で下車:1路、25路、307路、367路、225路、221路、217路系統。
「青島二十六中」バス停で下車:220路系統。
地下鉄をご利用の場合:
地下鉄1号線「広饒路」駅で下車し、徒歩約10分。
地下鉄3号線「人民会堂」駅で下車し、徒歩約15分。
注意事項:
園内、特に地下司令部や博物館内は、歴史的遺構や文化財を保護するため、静かに見学してください。走り回ったり、大声で話したりすることはお控えください。
地下司令部内部は薄暗く、階段や段差が多いです。安全のため、必ず歩きやすい靴を履き、足元に十分注意しながら見学しましょう。
施設内は全面禁煙です。火気の持ち込みは厳禁となっています。 ゴミは各自でお持ち帰りいただくか、指定のゴミ箱に捨て、美しい環境を保ちましょう。
歴史的施設ですので、壁や展示物に落書きをしたり、触れたりしないよう、大切に見学してください。
広い敷地を歩きますので、季節に応じて水分補給や日よけ、防寒対策を万全にしてお出かけください。
青島炮台山の写真
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