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山旺古生物化石博物館

概況:
山旺古生物化石博物館は、山東省臨朐県の中心部に位置する、世界的にも貴重な化石コレクションを誇る国家二级博物館です。博物館は1982年に建設が始まり、1996年に全面オープンしました。明末清初の楼閣建築様式を模した建物は、荘厳で優雅な雰囲気を漂わせています。その最大の見どころは、約1800万年前の中新世に形成された「山旺化石」で、薄い紙のように積み重なった硅藻土の地層は「万巻の書」とも呼ばれ、極めて保存状態の良い動植物化石を数多く産出することで世界的に知られています。館内には、この「化石の宝庫」で発見された昆虫から哺乳類まで多種多様な化石を中心に、歴史文物や仏教彫刻、書画など、総数9万点以上もの貴重なコレクションが収蔵・展示されており、太古の生命の息吹を間近に感じることができます。

見所:
「万巻書」と呼ばれる硅藻土の地層と、そこから発見された昆虫の羽や植物の葉脈まで鮮明に残る多種多様な化石の数々は、まさに圧巻です。
世界で最も保存状態が良いとされる「東方祖熊」や「三角原古鹿」の完全骨格化石は、一見の価値があります。
中国の中新世鳥類化石の空白を埋めた「山旺山東鳥」の化石は、学術的にも非常に価値が高いものです。
博物館の3階には、臨朐県の明道寺舍利塔地宮から出土した北朝時代を中心とする仏教石造像が多数展示されており、優美な彫刻美を鑑賞できます。
館内にはこの地域の歴史を物語る民俗文物や書画精品なども展示されており、古生物だけでなく人文の面からも臨朐の魅力に触れることができます。

入場料:
無料(最新の情報は現地の表示に従ってください)。
中国語名:
山旺古生物化石博物馆(shān wàng gǔ shēng wù huà shí bó wù guǎn)
中国語名の読み方:
シャン ワン グゥ ション ウ ホア シー ボー ウ グァン
英語名:
Shanwang Fossil Museum
山旺古生物化石博物館の観光時間:
ハイシーズン:8:30〜17:30(入館は17:00まで)
ローシーズン:8:30〜17:00(入館は16:30まで)
※昼休み時間(12:00〜13:30)が設けられている可能性がありますので、長距離からお越しの際は事前に確認されることをお勧めします。
山旺古生物化石博物館へのアクセス:
住所:
山東省濰坊市臨朐県山旺路1167号。
公共交通機関:
臨朐県内を運行する多くのバス路線が博物館前を通り、停車します。交通の便は非常に良いです。具体的な路線番号については、現地のバス案内や地図アプリをご参照ください。
注意事項:
館内は静粛に保ち、他の来館者のご迷惑にならないようお願いします。 貴重な化石や文化財には手を触れないでください。フラッシュを使用した撮影は禁止されている場合がありますので、ご注意ください。 開放時間、特に昼休みや最終入館時間は事前に確認しておくと安心です。 館内の案内表示やスタッフの指示に従って、安全に見学してください。
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