塔院寺白塔
概況:
五台山塔院寺のシンボルである大白塔は、高くそびえる純白の仏塔で、その美しい姿は五台山のランドマークとして広く知られています。この塔は正式には「釈迦文仏真身舎利塔」と呼ばれ、釈迦牟尼の舎利が納められていると伝えられる聖地です。元の時代、大徳五年(1301年)にネパールの名匠アニコ(阿尼哥)によって設計・建造された、中国に現存する最も高い元代の覆鉢式(ラマ教式)仏塔の一つです。もともとは隣接する顕通寺の塔院でしたが、明代に独立した寺院となり、塔の名を取って「塔院寺」と称されるようになりました。白亜の塔身、精巧な銅製の相輪と風鐸(ふうたく)、そして周囲を囲む赤い壁と青い瓦とのコントラストは、五台山を代表する景観を作り出しています。
見所:
大白塔(釈迦文仏真身舎利塔):高さは資料により56.4メートル、75.3メートルなど諸説ありますが、いずれにせよ圧倒的な存在感を放つ五台山の象徴です。塔の周囲には120個の転経筒(マニ車)が設置されており、参拝者は時計回りに巡りながら回すことができます。
文殊発塔:大白塔の東側に建つ、高さ約6メートルの小さな白塔です。文殊菩薩が貧しい老婆に化身して現れ、その髪を奉納したという伝説に由来し、内部には文殊菩薩の髪が納められていると信じられています。
大慈延寿宝殿:大白塔の南正面にある本堂です。内部には釈迦牟尼仏、文殊菩薩、普賢菩薩の三尊像や十八羅漢などが祀られています。
仏足跡碑:大白塔の基壇部にある石洞の中に安置されている碑で、釈迦牟尼の足跡が刻まれています。この足跡を礼拝供养すれば罪が消え災いが除かれると伝えられています。
歴史的建築群:明代の木造牌楼、天王殿、蔵経閣など、中軸線上に整然と配置された建築物も見応えがあります。
入場料:
寺院単独の入場料は10元です。ただし、五台山景区への入山料(ハイシーズン168元、ローシーズン140元)が別途必要です。
ローシーズン:8:00〜17:00
(※季節や状況により変動する可能性がありますので、最新情報をご確認ください。また、2025年12月現在、大白塔は修復工事中で外観が覆われている可能性があります。)
中国山西省忻州市五台県台懐鎮楊林街(五台山風景名勝区内)
公共交通機関:
鉄道:五台山駅(砂河鎮)で下車後、タクシーやバスで約1時間、台懐鎮へ。あるいは、太原駅から五台山行きのバスを利用します。
バス:太原武宿空港や忻州西駅(高速鉄道駅)から五台山景区行きのバスに乗車し、台懐鎮で下車します。
景区内交通:台懐鎮に到着後、塔院寺へは中心部から徒歩圏内です。景区内には無料のエコバスも運行されています。
五台山塔院寺のシンボルである大白塔は、高くそびえる純白の仏塔で、その美しい姿は五台山のランドマークとして広く知られています。この塔は正式には「釈迦文仏真身舎利塔」と呼ばれ、釈迦牟尼の舎利が納められていると伝えられる聖地です。元の時代、大徳五年(1301年)にネパールの名匠アニコ(阿尼哥)によって設計・建造された、中国に現存する最も高い元代の覆鉢式(ラマ教式)仏塔の一つです。もともとは隣接する顕通寺の塔院でしたが、明代に独立した寺院となり、塔の名を取って「塔院寺」と称されるようになりました。白亜の塔身、精巧な銅製の相輪と風鐸(ふうたく)、そして周囲を囲む赤い壁と青い瓦とのコントラストは、五台山を代表する景観を作り出しています。
見所:
大白塔(釈迦文仏真身舎利塔):高さは資料により56.4メートル、75.3メートルなど諸説ありますが、いずれにせよ圧倒的な存在感を放つ五台山の象徴です。塔の周囲には120個の転経筒(マニ車)が設置されており、参拝者は時計回りに巡りながら回すことができます。
文殊発塔:大白塔の東側に建つ、高さ約6メートルの小さな白塔です。文殊菩薩が貧しい老婆に化身して現れ、その髪を奉納したという伝説に由来し、内部には文殊菩薩の髪が納められていると信じられています。
大慈延寿宝殿:大白塔の南正面にある本堂です。内部には釈迦牟尼仏、文殊菩薩、普賢菩薩の三尊像や十八羅漢などが祀られています。
仏足跡碑:大白塔の基壇部にある石洞の中に安置されている碑で、釈迦牟尼の足跡が刻まれています。この足跡を礼拝供养すれば罪が消え災いが除かれると伝えられています。
歴史的建築群:明代の木造牌楼、天王殿、蔵経閣など、中軸線上に整然と配置された建築物も見応えがあります。
入場料:
寺院単独の入場料は10元です。ただし、五台山景区への入山料(ハイシーズン168元、ローシーズン140元)が別途必要です。
中国語名:
塔院寺白塔(tǎ yuàn sì bái tǎ)中国語名の読み方:
ター ユェン スー バイ ター英語名:
Tayuansibaita塔院寺白塔の観光時間:
ハイシーズン:7:30〜17:30ローシーズン:8:00〜17:00
(※季節や状況により変動する可能性がありますので、最新情報をご確認ください。また、2025年12月現在、大白塔は修復工事中で外観が覆われている可能性があります。)
塔院寺白塔へのアクセス:
住所:中国山西省忻州市五台県台懐鎮楊林街(五台山風景名勝区内)
公共交通機関:
鉄道:五台山駅(砂河鎮)で下車後、タクシーやバスで約1時間、台懐鎮へ。あるいは、太原駅から五台山行きのバスを利用します。
バス:太原武宿空港や忻州西駅(高速鉄道駅)から五台山景区行きのバスに乗車し、台懐鎮で下車します。
景区内交通:台懐鎮に到着後、塔院寺へは中心部から徒歩圏内です。景区内には無料のエコバスも運行されています。
注意事項:
寺院内では静粛にし、仏像を指差したり、フラッシュをたいて写真を撮ったりするのは避けましょう。
寺院の門や建物の敷居を踏まないようにします。
服装は過度に肌を露出するものは避け、礼節をわきまえた格好を心がけます。
お香をあげる場合は、寺院指定の場所で行い、火の取り扱いには十分注意します。
大白塔や転経筒を巡る時は、必ず時計回り(右回り)に行います。これが仏教の礼儀とされています。
五台山は標高が高く、朝夕の気温差が大きいです。夏でも上着があると安心です。
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