青城山

概況:
青城山は、四川省成都市都江堰市の西南に位置する道教の名山であり、世界文化遺産「青城山と都江堰」の主体をなす、国家5A級観光地です。最高峰の老君閣は標高1260メートルで、全山林木が青々と茂り、四季を通じて緑が絶えないことから「青城天下幽」の美称で知られています。古来より「蜀中四秀」の一つに数えられ、道教発祥の地としても重要な聖地です。前山には多くの道教宮観や文化遺跡が集中し、後山は水の美しさと原始的な自然景観が特徴で、まるで別世界のような静謐さを味わえます。

見所:
前山の核心エリアには、創建が唐代に遡る「建福宮」、緑濃い山道の中に忽然と現れる楼閣「天然図画坊」、道教創始者・張道陵が修行したと伝わる聖地「天師洞」、そして山頂近くに位置し、絶景を望む「上清宮」と「老君閣」があります。
後山エリアでは、入り口となる古風な町並みの「泰安古鎮」、険しい峡谷に架かる「龍隠峡桟道」、そして「水晶鍾乳洞」や「白雲群洞」などの自然洞窟が探検心をくすぐります。
山麓から山頂へ向かう「青城山索道(ロープウェイ)」を利用すれば、緑濃い山々を一望しながら楽に登頂でき、体力に自信のない方にもおすすめです。
前山と後山では雰囲気が大きく異なります。前山は歴史と文化を、後山は雄大な自然を存分に楽しむことができます。

入場料:
青城前山:大人90元。青城後山:大人20元。後山内の白雲万仏洞は5元、水晶鍾乳洞は10元が別途必要です。
各種割引制度が適用されます。60歳から69歳の高齢者、全日制の学生(学生証提示)、身長1.3メートル超~18歳以下の未成年者は半額。70歳以上の高齢者、身長1.3メートル以下の児童、軍人、障害者などは無料となる場合があります。
中国語名:
青城山(qīng chéng shān)
中国語名の読み方:
チン チョン シャン
英語名:
Qinchengshan
青城山の観光時間:
ハイシーズン(夏季):8:00〜18:00。
ローシーズン(冬季):8:00〜17:30。
※季節や管理状況により変動する可能性がありますので、訪問前の最新情報確認をお勧めします。
青城山へのアクセス:
住所:
四川省成都市都江堰市青城山鎮青城山路。
公共交通機関:
最も便利なのは、成都市内の地下鉄2号線「犀浦駅」で下車し、そこから成灌線の城際列車(電車)に乗り換えて「青城山駅」へ向かう方法です。青城山駅からは、景区入口までタクシーや路線バス(101路など)を利用できます。
都江堰市内からは、101路バスで青城山景区へ直接アクセス可能です。後山へは、青城山駅や都江堰客運中心から後山行きの直行バスに乗り換える必要があります。
注意事項:
青城山は前山と後山で入り口も雰囲気も異なります。観光の目的(文化遺跡鑑賞か自然ハイキングか)に応じて、訪問エリアを事前に計画しましょう。 山道は石段が多く、歩きやすい運動靴が必須です。また、山頂は麓より気温が低く、天候も変わりやすいため、防寒着や雨具の準備をお勧めします。 ハイシーズンや連休期間は大変混雑し、入場制限(前山は1日3万人など)がかかる場合があります。可能であれば、平日や早朝の訪問を計画されると良いでしょう。 道教の聖地ですので、宮観内では静粛にし、指定された参拝ルートを守りましょう。撮影禁止の場所もありますので、表示に従ってください。 自然保護区ですので、ゴミは必ずお持ち帰りください。動植物を傷つけたり、指定された遊歩道から外れたりしないようご注意ください。

青城山の写真

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