八角街(バルコル)

八角街(バルコル街)は、ラサ旧市街の中心部に位置する、チベットで最も重要な巡礼路であり、活気あふれる商業の中心地でもあります。その名はチベット語の「パルコル(中回りの巡礼路)」に由来し、大昭寺を囲む環状の通りを指します。7世紀に大昭寺が建立されて以来、巡礼者や商人が集まり始め、1300年以上の歴史を経て、宗教、文化、商業が融合した独特のエリアへと発展しました。ラサの古い町並みが最もよく保存されたこのエリアは、今でも多くのチベット仏教信者が時計回りに巡礼する姿が見られ、息をのむような信仰のエネルギーに満ちています。

見所:
大昭寺を中心とした巡礼路「八廓」:チベット仏教信者にとって最も重要な巡礼路の一つで、一日中、経筒を回しながら歩く信者の姿を見ることができます。
歴史的建造物の数々:八角街の北側には、チベットの歴史上重要な人物であるソンツェン・ガンポの簡素な離宮「チュジェ・ポタン(法王宮)」や、清朝が設置した駐蔵大臣衙門の旧跡などが点在しています。
マンジ・カーミー(瑪吉阿米)の黄色い建物:六世ダライ・ラマ、ツァンヤン・ギャツォが詩に詠んだと伝えられるロマンチックな伝説で有名な、黄色い壁のカフェです。
活気ある市場:伝統的なチベットの工芸品、衣装、装飾品から、ネパールやインドからの輸入品まで、多種多様な商品が並ぶ店や露店が軒を連ね、ショッピングや散策に最適です。
多様な文化の融合:八角街の周辺には、大昭寺をはじめ、下密院、印経院、倉姑尼庵、モスクなど、様々な宗教施設が存在し、チベット文化の深層と多様性を感じられます。

入場料:無料
中国語名:
八角街(bā jiǎo jiē)
中国語名の読み方:
バー ジャオ ジエ
英語名:
Barkhor Street
八角街(バルコル)の観光時間:
通り自体は24時間開放されていますが、内部の歴史的建造物(大昭寺、駐蔵大臣衙門旧跡等)によって開館時間は異なります。
八角街(バルコル)へのアクセス:
住所:チベット自治区ラサ市城関区八角街
公共交通機関:ラサ市内バス7系統、8系統、20系統で「策門林(ツェモリン)」停留所下車、または10系統、11系統、15系統、18系統で「市婦幼保健院」停留所下車、徒歩すぐ。
注意事項:
八角街は主に巡礼路ですので、歩行は必ず時計回り(右回り)でお願いします。逆回りは地元の習慣に反します。 多くの信者が祈りを捧げている場所です。写真を撮影する場合は、特に許可を得るなど、相手の尊厳を尊重した行動を心がけましょう。 ラサは「日光城」と呼ばれるほど日照が強いです。帽子、サングラス、日焼け止めなど、十分な日よけ対策が必要です。 八角街の主要な入口ではセキュリティチェックがあり、身分証明書(パスポートなど)の提示を求められることがあります。必ず携帯してください。

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