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建水文廟

概況:
建水文廟は、中国雲南省紅河ハニ族イ族自治州建水県にある、聖人孔子を祀る由緒正しい廟宇です。元の至元22年(1285年)に臨安広西道宣撫使の張立道によって創建され、明・清時代を通じて約50回に及ぶ拡張と修復を重ねてきました。現在の敷地面積は約7.6万平方メートル(114畝)に及び、その規模と保存状態の良さから、山東曲阜孔廟、北京孔廟に次ぐ中国第三の大きさを誇る文廟として知られています。中軸線を対称に配した宮殿式の建築布局は曲阜孔廟の様式を模範としており、壮大で厳かな雰囲気を今に伝えています。2001年には国務院によって全国重点文物保護単位に指定されました。

見所:
国内でも最大級の規模を誇る楕円形の「泮池」(学海)。全国の文廟で唯一の形状と言われ、その広大な池面に周囲の古建築が映り込む景色は特に美しいです。
「洙泗淵源」坊をはじめとする、龍・麒麟・獅子・象などの精緻な石彫刻が施された八つの牌坊(記念門)。
文廟の中心的な建築である「大成殿」(先師殿)。28本の石柱と木柱によって支えられ、特に正面の2本の「石龍抱柱」は見事な彫刻です。
建水文廟だけが所蔵する「孔聖弦誦遺像賛碑」。孔子が琴を奏でながら詠唱する姿が浮き彫りにされた貴重な石碑です。
「太和元気」坊から大成殿に至るまで、六つの庭園空間に分かれた厳格で整然とした建築序列を体感できます。
毎週末に行われる「古楽表演」や、旧暦8月27日の孔子誕生日に行われる盛大な祭孔典礼も見逃せません。

入場料:
大人:30元
※6歳(含)以下または身長1.2m以下の子供、70歳以上の高齢者(要身分証明書)、障害者、現役軍人等は無料となる場合があります。詳細は現地の案内をご確認ください。
中国語名:
建水文庙(jiàn shuǐ wén miào)
建水文廟の観光時間:
ハイシーズン:7:30〜18:30
ローシーズン:8:00〜18:00
※年間を通じてほぼ同じ時間帯で公開されていますが、季節や状況により変動する可能性があります。
建水文廟へのアクセス:
住所:
雲南省紅河ハニ族イ族自治州建水県臨安路268号
公共交通機関:
建水県城内に位置しています。建水駅からはタクシーで約15分です。古城内の中心部からは、散歩がてら徒歩で向かうこともできます(目安として朝阳楼から約40分)。市内では観光用三轮車(サイドカー付き自転車)を利用する方法も一般的です。
注意事項:

廟内の古い建築や文物は大切に扱い、触れたり傷つけたりしないようご注意ください。
建築物内部や指定された場所以外での喫煙はご遠慮ください。
広い敷地内を歩きますので、歩きやすい靴でのご来訪をお勧めします。
観光のベストシーズンは春と秋ですが、夏季の池の蓮の花も風情があります。
写真撮影は可能ですが、フラッシュの使用や三脚の設置が制限される区域があるかもしれません。
団体でお越しの場合は、事前に連絡をされるとスムーズです。

建水文廟の写真

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