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張家花園(団山村)

概況:
張家花園は、中国雲南省紅河ハニ族イ族自治州建水県の西約13キロに位置する団山村にある、清末期に建てられた大規模な私邸建築群です。光緒三十一年(1905年)に建造が始まり、張氏一族の栄華を物語る貴重な文化遺産となっています。敷地面積は約1万平方メートルに及び、建水の伝統的な「四合五天井」の様式を基調とし、21の中庭(天井)と119の部屋から構成される、まるで小さな城塞のような造りです。建築様式は中原の漢族文化と地元彝族の建築様式が見事に融合しており、精緻な木彫り、石彫り、レンガ彫り、そして彩絵の装飾は、当時の高い技術水準と豊かな芸術性を今に伝えています。2006年には「世界記念性建築遺産」にも登録され、現在も一部の建物では住民の生活が続いており、生きた歴史博物館としての趣があります。

見所:
建築の精華: 「四合五天井」、「三坊一照壁」、「走馬转角楼」など、雲南伝統民居の主要な建築様式を体現した構造は見応えがあります。
精緻な装飾彫刻: 門、窓、梁、柱など至る所に施された木彫り、石彫り、レンガ彫りは、「鯉魚龍門」、「八仙拱寿」など縁起の良い図案が多く、一つ一つが芸術品です。
張家の歴史と文化: 正堂には「百忍家風」の扁額が掲げられ、江西から移住した張氏一族の家訓と発展の歴史を感じられます。かつての錫鉱山経営で財を成した一族の繁栄を偲ばせます。
生活感あふれる空間: 現在も住民が生活しているため、洗濯物が干されていたり、日常の品が置かれていたりと、生きた文化遺産としての独特の雰囲気を体験できます。
団山村の景観: 張家花園は「雲南の楼蘭古城」と称される団山村の一部です。村全体に清代の建築が残り、静かで古風な佇まいを散策できます。

入場料:
団山村景区の入場料に含まれています。詳細は現地でご確認ください。
中国語名:
张家花园 (团山村)(zhāng jiā huā yuán tuán shān cūn)
張家花園(団山村)の観光時間:
ハイシーズン:7:30〜17:30
ローシーズン:8:00〜17:00
(注:情報は参考です。季節や状況により変動する可能性がありますので、訪問前の最新情報確認をお勧めします。)
張家花園(団山村)へのアクセス:
住所:
雲南省紅河ハニ族イ族自治州建水県西荘鎮団山村。
公共交通機関:
建水県城から団山村行きのバスを利用します。
観光用のミニ列車(団山駅下車)を利用する方法もあります。臨安駅から出発し、のんびりとした旅情を楽しみながらアクセスできます。
注意事項:
村内や建築内部は現在も住民が生活している場所です。プライバシーを尊重し、無断で居住空間に立ち入ったり、撮影したりしないようご配慮ください。
建築物や展示物は非常に貴重です。触れたり、傷つけたりしないよう、また指定場所以外での喫煙や火気の使用は厳禁です。
広い敷地内を歩きますので、歩きやすい靴での訪問をお勧めします。
団山村全体が歴史的風貌を保存しているエリアです。ゴミは必ずお持ち帰りいただくか、決められた場所に捨て、美しい環境を保ちましょう。
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