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建水古城

概況:
建水古城は、中国雲南省紅河ハニ族イ族自治州建水県にある歴史的な町です。唐の時代(元和年間、9世紀初頭)に「惠歴」城として築かれ、元の時代に建水州が設置され、明・清の時代には臨安府の所在地として、滇南(雲南省南部)の政治、経済、文化、交通の中心として大いに栄えました。長い歴史の中で「文献名邦」「滇南鄒魯」と称されるほど文教が盛んで、明清期の科挙では雲南の合格者の半数を臨安府の学士が占めたという「臨半榜」の美談も残っています。城内には50棟以上もの古建築が良好な状態で保存されており、「古建築博物館」「民居博物館」とも呼ばれています。現在も人々が暮らす「生きている古城」として、歴史的景観と活気ある日常が調和する独特の雰囲気を味わうことができます。

見所:
城内散策:青石板の路地を歩き、古井戸や伝統的な店構えが並ぶ街並みを散策できます。特に西門の大板井は「水味之美、冠甲全滇」と称される名水で、今も地元の人々が水を汲みに訪れます。
朝陽楼:古城の東門に聳え立つ楼閣で、明の洪武22年(1389年)に建てられました。天安門より28年も古い建造物で、「小天安門」とも称されます。
朱家花園:清末の郷紳・朱渭卿兄弟によって建てられた広大な私邸と宗祠です。「滇南の大観園」と讃えられるほど、庭園や「縦四横三」の布局を持つ建築群は見事です。
建水文廟:元代に創建された、孔子を祀る廟です。その規模と保存状態の良さから、山東曲阜、北京の孔廟に次ぐ中国第三の文廟と言われています。
双龍橋:古城から西へ約5キロの地点にある、清代に建てられた17連アーチの石橋です。泸江と塌冲河の合流点に架かり、夕陽に映える姿は特に美しいです。

入場料:
古城エリアへの入場は無料です。
ただし、主要な建物内(朱家花園、文廟、学政考棚など)に入場するには別途入場料が必要です。例えば、文廟は60元、朱家花園は50元、主要3箇所の聯票は133元などとなっています。最新の料金は現地でご確認ください。
中国語名:
建水古城(jiàn shuǐ gǔ chéng)
建水古城の観光時間:
古城エリア自体は24時間入場可能です。
内部の有料施設(朱家花園、文廟など)の開放時間は施設により異なります。詳細な時間は訪問前に各施設の最新情報をご確認されることをお勧めします。
建水古城へのアクセス:
住所:
中華人民共和国 雲南省 紅河ハニ族イ族自治州 建水県 臨安鎮
公共交通機関:
鉄道:昆明駅から建水駅行きの列車(約2-3時間)が便利です。建水駅からはバス(919路など)で古城東門(朝陽楼)方面へ向かえます。
長距離バス:昆明の各バスターミナルから建水行きのバスが出ています。
現地移動:古城内は歩くのが基本です。郊外の双龍橋などへは、タクシーや観光用のミニ軌道列車「建水小火車」を利用する方法もあります。
注意事項:
古城内の道は石畳や石板が多く、歩きやすい靴をお勧めします。
雲南は紫外線が強いため、日差しの強い日は帽子、サングラス、日焼け止めなどの対策が必要です。また、夏季などは虫除け対策もご用意ください。
歴史的建造物や文化財を大切にし、触れたり傷つけたりしないようご注意ください。
「建水小火車」などの人気アクティビティは、特にハイシーズンには事前予約が必要な場合があります。
古城内では、焼き豆腐(臨安焼豆腐)や草芽米線、汽鍋鶏など、地元の美味しいグルメもぜひお試しください。

建水古城の写真

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