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サニ族村

概況:
大糯黒村(大糯黑村)は、中国雲南省昆明市石林イ族自治県圭山鎮にある、600年以上の歴史を持つサニ族(彝族撒尼支系)の伝統的な村です。村の名前はサニ語で「猿猴(糯)と水塘(黒)のある場所」を意味し、その名の通り、村は清水湖に面し、周囲を豊かな自然に囲まれています。最大の特徴は、村全体が「石で固められた村寨」と称される独特の景観で、村人たちは代々、山から切り出した層積岩(石板)を建材として使い、家屋、道路、塀を築き上げてきました。そのため「石中精霊」とも呼ばれ、画家や写真家、多くの観光客を引きつける「写生の楽園」となっています。村の人口の99.8%がサニ族であり、民族文化が非常に良く保存されており、全国観光重点村、全国生態文化村、全国文明村など、数多くの名誉称号を得ています。

見所:
・「石頭寨」の景観:山の青石を積み上げて作られた家屋や石畳の道が村全体に広がり、素朴で重厚な雰囲気を醸し出しています。
・サニ族の文化体験:村にはサニ民俗博物館やサニ大劇院があり、伝統的な火把節(松明祭り)や密枝節(ミージェ祭、自然と祖先を祀る神聖な祭り)などの祭礼を見学したり、刺繍や民族歌舞などの文化に触れたりできます。
・自然景観:村の入り口には枝を広げた古木がそびえ、村のそばには「清水湖」が広がり、釣りを楽しむ人々の姿も見られます。
・歴史的遺跡:滇桂黔辺縦隊司令部の旧駐屯地など、歴史的な建物も保存されています。
・田園でのんびり:トウモロコシやタバコの畑が広がるのどかな風景の中を散策したり、地元の農家楽(農家レストラン)でサニ族の家庭料理を味わったりできます。

入場料:村への入村自体は無料です。ただし、村内のサニ民俗博物館などの特定施設は有料の場合があります。
中国語名:
撒尼村寨(sā ní cūn zhai)
サニ族村の観光時間:
ハイシーズン(観光シーズン):施設は概ね 8:00〜18:00
ローシーズン:施設は概ね 9:00〜17:00
サニ族村へのアクセス:
住所:中国雲南省昆明市石林イ族自治県圭山鎮糯黑村
公共交通機関:昆明から車で約108キロ、約2時間半の道のりです。公共交通機関を利用する場合は、昆明の東部バスターミナルなどから石林県城行きの長距離バスに乗車し、石林県城で圭山鎮行きのローカルバスに乗り換える必要があります。本数が限られるため、事前の確認がおすすめです。より便利なのは、昆明または石林県城からタクシーやレンタカーを利用する方法です。
注意事項:
村はサニ族の人々の生活の場です。家屋や私有地に無断で立ち入ったり、住民の日常生活を妨げるような写真撮影は控え、礼儀正しい態度で接しましょう。
特に「密枝林」はサニ族にとって神聖な森林であり、祭祀期間中は女性の立ち入りが禁止されるなど、独自の禁忌があります。観光客は立ち入り禁止区域には入らず、現地の習慣を尊重してください。
村内の道は石畳や未舗装の部分が多いため、歩きやすい靴を履いていくことをお勧めします。
地元の農家楽で食事をする際は、サニ族の伝統料理を楽しむチャンスです。可能であれば、事前にメニューや価格を確認しておくと安心です。
ゴミは必ず自分で持ち帰るか、指定された場所に捨て、美しい村の環境を守ることにご協力ください。
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