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白水台

概況:
白水台は、中国雲南省ディチベット族自治州シャングリラ市の三壩郷白地村に位置する、ハバ雪山の麓に広がる自然の神秘です。ナシ族の言葉で「バプチ(巴卜芝)」、つまり「次第に大きくなる蓮の花」を意味し、その美しい姿から「仙人の遺した田んぼ」とも称されています。ここは中国最大級の冷泉型淡水炭酸塩泉華台地で、面積は約3平方キロメートルに及びます。玉龍雪山の雪解け水を主な水源とする泉が、地中の石灰岩から溶け出した炭酸カルシウムを運び、長い年月をかけて沈殿・堆積することで、真っ白な棚田のような絶景、カルスト地形の奇観を形成しました。また、この地はナシ族の精神的支柱である東巴文化の発祥地としても知られ、世界で唯一現在も使われている象形文字「トンパ文字」がここから生まれたとされています。豊かな森林と多様な生物が息づくこの場所は、まさに自然と文化が調和した聖地です。

見所:
仙人遺田:白水台の核心的な景観で、純白の泉華が作り出す無数の棚田が、青空と緑の山々に映えて息をのむ美しさです。
五彩瑶池(五彩の瑶池):池の底に生息する藻類や光の反射によって、水面がエメラルドグリーンやターコイズブルーなど、様々な色に輝いて見える神秘的な池です。
泉華瀑(泉華の滝):溢れ出た泉が台地の縁を流れ落ち、その過程で炭酸カルシウムが沈殿してできた、白い滝のように見える造形物です。
聖水源:白水台の湧水の源で、ナシ族の人々にとって聖なる場所とされています。清らかな水が絶え間なく湧き出ています。
木高石刻:明代のナシ族土司、木高が残した漢詩が刻まれた摩崖碑で、この地の長い歴史を物語る文化的遺産です。

入場料:
大人:30元
割引対象者(現役軍人、学生、70歳以上など):窓口で優待料金が適用されます(詳細は現地でご確認ください)
無料対象:身長1.2メートル以下の児童、軍人障害者手帳所持者など
中国語名:
白水台(bái shuǐ tái)
白水台の観光時間:
ハイシーズン(4月~10月頃):7:30〜17:30
ローシーズン(11月~3月頃):8:00〜17:00
※情報により差異がある場合がありますので、訪問前の最新確認をお勧めします。
白水台へのアクセス:
住所:
雲南省ディチベット族自治州シャングリラ市三壩郷白地村
公共交通機関:
シャングリラ市のバスターミナルから三壩郷(白地村)行きのバスに乗車し、約2時間で到着します。バス停から白水台まではさらに移動が必要な場合があります。タクシーやレンタカーを利用する方法も便利です。
注意事項:
脆弱な泉華地形を保護するため、池の中や白い台地の上に直接立ち入ったり、踏み荒らしたりすることは絶対に避けてください。
標高は約2380メートルと高所にありますので、行動はゆっくりとし、高山病の対策を心がけましょう。
現地はナシ族の聖地であり、重要な宗教儀式が行われることもあります。地元の文化と習慣を尊重し、静かに見学しましょう。
ゴミは必ず持ち帰り、美しい自然環境を守るようご協力ください。
年間を通じて朝晩の気温差が大きいです。防寒着や日焼け止め、雨具などの準備を忘れずに。
写真撮影はマナーを守って行い、他の観光客の邪魔にならないようにしましょう。

白水台の写真

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