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虎跳峡

概況:
虎跳峡(虎跳峡)は、中国雲南省北西部、ディチェン・チベット族自治州シャングリラ市と麗江市の境界に位置する、世界有数の大峡谷です。玉龍雪山(標高5596メートル)と哈巴雪山(標高5396メートル)という二つの雪山に挟まれた金沙江(長江上流)が、約23キロメートルにわたって深く刻んだ峡谷で、最大標高差は約3900メートルにも及びます。これはアメリカのグランドキャニオンよりも深く、世界で4番目、中国で2番目の深さを誇る峡谷として知られています。名前の由来は、江心にある巨石「虎跳石」を虎が踏み台にして峡谷を跳び越えたという伝説にあります。峡谷は上虎跳、中虎跳、下虎跳の三段に分かれており、それぞれに異なる表情を見せます。また、ハイキング愛好家の間では「世界十大クラシック・トレッキングルートの一つ」と称される「高路徒步線」も有名で、壮大な景色を歩いて体感することができます。

見所:
上虎跳:峡谷の中で最も狭く、江幅がわずか20メートル余りの区間です。伝説の舞台である巨大な「虎跳石」が江心にあり、激流が岩にぶつかる轟音と水しぶきは圧巻です。観光インフラが最も整備されており、遊歩道や観景台から安全に迫力のある景色を楽しめます。
中虎跳:「満天星」と呼ばれる険しい区間で、約5キロメートルの間に水位が100メートル以上も落下します。無数の岩礁が点在し、金沙江の激流がこれらにぶつかり、まさに「濁浪滔天」の壮観な光景が広がります。
下虎跳:峡谷の出口に近く、流れが比較的穏やかで視界が開けています。険しさが薄れ、両岸には田園風景が広がり、哈巴雪山と玉龍雪山の雄姿を遠望できる絶景ポイントです。
高路徒步線:哈巴雪山側の山腹を歩く世界クラスのトレッキングルートです。峡谷を上から俯瞰する絶景を楽しみながら、静かな山村や山小屋に宿泊する本格的なハイキング体験ができます。
峡谷の景観全体:玉龍雪山と哈巴雪山という二つの神聖な雪山に挟まれたV字峡谷のスケールは、車窓からでも十分に感じられます。特に雨季(7-8月頃)は水量が増し、その迫力はさらに増します。

入場料:大人45元/回、学生などは半額の22.5元/回となる場合があります。観光エレベーター「平歩青雲梯」を利用する場合は、往復で70元(片道上り50元)の別途料金がかかります。
中国語名:
虎跳峡(hǔ tiào xiá)
虎跳峡の観光時間:
ハイシーズン(情報に基づく推奨時間):7:30〜17:30
ローシーズン(情報に基づく推奨時間):8:00〜17:00
※一部の情報源では通年8:00-17:30と記載されているものもありますが、季節による変動がある可能性があります。また、最終入場時間は閉園時間の30分前となることが一般的です。
虎跳峡へのアクセス:
住所:
雲南省ディチェン・チベット族自治州シャングリラ市虎跳峡鎮東環線(虎跳峡風景名勝区内)。
公共交通機関:
麗江からアクセスする場合、麗江客運中心站から虎跳峡鎮(橋頭鎮)行きのバスに乗車します。その後、現地のタクシーや相乗り車で景區入口まで向かいます。
シャングリラからアクセスする場合、シャングリラ客運站から虎跳峡鎮行きのバスを利用できます。
より便利な方法としては、麗江またはシャングリラからレンタカーを借りるか、タクシーをチャーター(片道で麗江から約1.5時間)する方法があります。景區内の
注意事項:
峡谷内は風が強く、気温が低くなりやすいです。夏でも防寒着や風を通さない上着(ウィンドブレーカーなど)を一枚持っていくことをお勧めします。
高原地域で紫外線が非常に強いです。日焼け止め、帽子、サングラスは必須です。
遊歩道や観景台は階段や坂道が多く、また水しぶきで滑りやすくなっている場所もあります。歩きやすく滑りにくい靴を履き、指定されたエリアからはみ出さないよう安全に注意してください。
特に雨季(7-8月)は水量が急増し、一部の観景台が閉鎖される可能性があります。また、道路が閉鎖されることもあるため、訪問前の天候と道路情報の確認が重要です。
標高が高いため、行動はゆっくりとし、高山病の症状(めまい、頭痛など)が出た場合は無理をせず休憩を取りましょう。
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