南朝479年に創建された古刹で、市の中心街に建つ。宋の文人蘇東坡が境内にあった美しい6本の榕樹(ガシュマル)を見て、「六榕」の2文字を残して以来、六榕寺と呼ばれるようになった。境内には「花塔」あるいは「六榕塔」と呼ばれる広州で最も古い仏塔が立っている。以前は「千仏塔」と呼ばれていた。高さ約57mで、外観は9層だが、内部は17層になっており、階段で最上層まで登れるようになっている。寺近辺の路地の多い街並が一望できるのでぜひ登ってみたい。 他に、観音殿や六祖堂といった建物もある。寺に近い広州の外国領事館は、寺を中国からの子供の国際養子に参加する家族にとって普遍的な目的地にした。家族は普通、新たなぴったりのもらい子のためにこの寺の観音菩薩像の前で天恵を受ける。
英語名:Temple of the Six Banyan Trees
