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天津市・天津・津南地図

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津南旅行ガイド

津南区は天津市の市轄区で、市の南東部、海河の中流南岸に位置する。中心部と浜海新区をつなぐ要の土地で、天津の環城区のひとつである。区の面積は約388平方キロメートル、常住人口は約93万人で、小站稲の発祥地として知られる。

01 旅のポイント
見どころは小站と葛沽の二つの古い町に分かれています。小站は稲と軍事の歴史、葛沽は媽祖の祭りと古い町並みが主題です。旧正月の時期は葛沽の催しが人出で混み合うため、宿と足の確保を早めに。
02 移動の目安
天津の中心部の地下鉄が区の西部へ乗り入れており、区の中心部へは市内から直接たどり着くことができます。区役所のある咸水沽へは、地下鉄と道路の両方から入れる土地です。

津南区は天津市の市轄区である。市の南東部、海河の中流南岸に位置し、天津の環城区のひとつとして、中心部と浜海新区を結ぶ要の場所にあたる。区の起こりは古く、清の雍正九年(1731年)に咸水沽・葛沽・小站の一帯が静海県と滄州から天津県へまとめられた。1953年に津南郊区が置かれ、1955年に南郊区と改称、1992年3月6日に津南区となった。面積は約388平方キロメートル、常住人口は約93万人である。 この土地を代表するのが小站である。清末、淮軍がこの地に駐屯して屯田し、稲作が開かれた。以来この一帯の米は小站稲として広く知られ、区はその発祥地とされる。あわせて近代の軍事訓練の地となり、区内には小站練兵園や周公祠といった史跡が残る。周公祠は小站稲の拓植と小站の基礎を築いた周盛伝・周盛波兄弟を祀る祠で、1991年8月に天津市の文物保護単位に公布された。 葛沽も忘れがたい。華北の「八大古鎮」のひとつに数えられた町で、漕運の文化を今に伝える。毎年旧正月の十六日には媽祖祭典(葛沽宝辇会)が催される。