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山東省・泰安・東平地図
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東平旅行ガイド
東平県(とうへいけん)は山東省泰安市にある県です。明代につくられた水を分ける堰が今も残り、大運河の世界遺産構成資産となっています。県の西部には湖が広がり、黄河と運河の流れが集まる水の要衝として知られてきました。
- 01 旅のポイント
- 堰の跡は川沿いの堤の上を歩いて見学します。増水時は立入りが制限されることがあるため、現地の案内に従ってください。湖の周辺は見晴らしのよい場所が多く、夕方の光が美しい時間帯に向いています。
東平県は山東省泰安市にある県です。県の西部に東平湖が広がり、黄河と大運河、大汶河の流れがこの一帯で交わります。 戴村壩は明代の永楽9年(1411年)に造られた堰で、大汶河の水を分けて運河の水位を保つ役割を担ってきました。「大運河の心臓」とも呼ばれ、2006年に第六批全国重点文物保護単位に指定され、2014年には中国大運河の世界遺産構成資産のひとつとなりました。堰は南から主石壩、太皇堤、三合土壩の三部で構成され、主石壩は南北に437.75メートルの長さを持ちます。水位に応じて三つの堰が段階的に水を越えさせる仕組みが今も残っています。 東平湖は山東省で二番目に大きい淡水湖で、常時の水面は208平方キロメートルにおよびます。湖は洪水を一時的にためる区域であると同時に、南水北調東線と京杭運河の復航の要にもなっています。 県内の白仏山は国家4A級旅游景区で、隋の時代につくられた石仏の造像が残ります。県内には国家4A級旅游景区が三つあります。