広西興安の山津波で、六名の観光客は一名死亡、一名行方不明

ここ数日、広西桂林市では大雨が降って、5月12日、桂林市興安県竜江鎮華江村内で、六名の観光客の乗るゴムボートは山津波に遭遇して、現在は四名救出されて、一名は死亡、一名は行方不明です。

12日昼ごろ14時位、興安消防隊は警報を受け取って、興安県竜江鎮華江村には、2隻の激流下りしているゴムボートは山津波に遭遇して、六名の観光客は水に落ちて川の中にある小島に陥ってしまいました。

興安消防隊は現場の緊急な救援に駆けつけて、当日の午後18時位に四名観光客を小島から救い出して、そして彼らを安全な地帯まで移転してきました。下流の20キロメートルの所には、救援者は一名の遭難者の遺体を見つけました。

調査によると、六名は桂林市からマイカーを運転して来た人で、山津波に遭遇して、死亡の人は80歳の老人だということです。