今月の上旬、ある施工部門は高陵県張卜郷の渭河の橋のたもとに工事する時は古墳が見つかりました。その後は古墳から唐代のたくさんの文化財を掘り出して、周辺の村民と文物売り子は見てから悪心を起こして、古墳の中の貴重な文化財を根こそぎ略奪しました！村民から報告してから西安市公安局は事件に関連する3人を捕まえて、同時に盗難された文化財を追徴しています。

8月14日午後、近くの村民によると、文物売り子は乗用車を何台も運転してきて、文化財を盗まれて行って、村民も悪心を起こして、文物を家の中に隠匿します。目撃者が非常に多くて、高陵県公安局と西安市公安局刑事局はつまり文物大隊は報告がもらってから3名の文化財の容疑者を捕まえました。

渭河橋のたもとの東側は休業しているレンガ造りの工場で、橋の西側は火葬場で、使っている痕跡がありません。

盗難されたのは唐代の李晟の墓で、李晟(西暦紀元727年―793年)、李光弼と郭子儀と同時に唐徳宗に三大将と選ばれました。李晟は字、良器、洮州臨潭出身。

李晟の石碑は高陵県第一中学の北川に立て、周辺は工事現場で、広場を作っているとのことで、東屋には李晟の石碑を立て、石碑の碑文は柳公権の書いた“三大絶碑”と称されて、李晟の石碑は国家文物局に国家一級文物と指定されています。碑文は繁体字で書かれて“李晟，享年六十七歳，徳宗震悼出涕，廃朝五日……随册封太師，諡号忠武，葬于高陵奉正原”。