象鼻山
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象鼻山

桂林のシンボル象の鼻の形の岩山「象鼻山」   

自然景観 自然景観 桂林 広西壮族自治区 写真 4 枚

概況:

象鼻山(ぞうびざん)は、桂林市の中心部、漓江と桃花江が合流する地点に位置する国家AAAAA級景勝地です。山の形状が水を飲む象の姿にそっくりなことからこの名が付けられ、桂林のシンボルとして市の城徽にもなっています。3.6億年前の海底で形成された純粋な石灰岩で構成され、その独特の姿から桂林山水の代表格とされ、唐代や宋代の昔から多くの文人墨客に愛されてきた歴史があります。園内には象鼻山を中心に、水月洞や普賢塔、雲峰寺など見所が豊富にあり、自然と歴史が調和した景観を楽しむことができます。

見所:

水月洞(すいげつどう):象の鼻と足の間にあいた全長17メートルの洞窟で、水面に映る影と合わせて満月のような円形を見せる「象山水月」は桂林随一の奇観として知られています。宋代の詩人によって詠まれた詩句でも有名です。
普賢塔(ふげんとう):山頂に立つ明代建立の仏塔で、遠くから見ると剣の柄や宝瓶のようにも見えることから「剣柄塔」や「宝瓶塔」の別名があります。象を乗り物とする普賢菩薩を祀っていると伝えられています。
象眼岩(ぞうがんがん):象の目にあたる位置にある南北に貫通した洞窟で、かつての地下河道の名残です。ここからは漓江の美しい景色を眺めることができます。
雲峰寺(うんぽうじ):山の南麓にあり、太平天国革命に関する歴史文物を展示する陈列館が併設されています。周辺には唐代の開元寺の名残である舍利塔も立ちます。

入場料:
無料で入場できます(要事前予約)。

営業時間

ハイシーズン(4月~10月):6:30~19:00
ローシーズン(11月~3月):7:00~18:30

アクセス

住所:
広西壮族自治区桂林市象山区濱江路1号
公共交通機関:
市内からは便利な路線バスが多数運行しています。2路、16路、23路、57路、58路、88路などのバスに乗車し、「象山公園」バス停で下車するとアクセスできます。

旅のヒント

混雑する週末や連休期間中は、スムーズに入場するために事前の予約を行うことをお勧めします。予約はオンラインや現場で行えます。
園内は石段や坂道が多いため、歩きやすい靴で訪れると安心です。山頂の普賢塔へ登る道は特に急な箇所がありますので、ご注意ください。
水月洞の景観を写真に収めたい場合は、朝夕の柔らかい光が差し込む時間帯が最も美しく撮影できます。
洞窟内の石刻や普賢塔など、貴重な文化財は大切に見守りましょう。

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