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北極村(ほっきょくむら)

北極村(ほっきょくむら)は中華人民共和国黒竜江省大興安嶺地区漠河県に位置する中華人民共和国最北端(北緯53度33分 東経122度20分)の村。漠河市内からは自動車で1時間かかります。中国ではこの地でしか見ることのできないオーロラなどが見られます。「北極村」という名称は「中国の北極」という意味です。北極村は中国大陸で最北端の河に向きの町で、総面積16平方キロ、耕地13159ムー、人口約3000人、漠河県の西林吉鎮より83キロ離れています。
1860年(清咸豊十年)、ここには人類の生活活動があり、1888年吉林知府であった李金鏞は命令を受けてここへ鉱業を開設したために漠河村は史上に最盛期となって、それから黄金のロードになりました。1981年漠河郷、興安郷を漠河県に管轄されて、北極村は現在の北極郷政府の所在地になります。
北極村は四季でも美しい。春、つつじが満開。夏は各種の花の香りが漂い、秋、紅葉に林を染めて、冬、水墨画のような世界、雪に飾られます。
中国で長さが三番目の川である黒龍江は北極村の北から流れてきて、舟で国境の川下りで、異国の風情を楽しめます。
中国語名:
北极村(běi jí cūn)
中国語名の読み方:
ベイ ジー ツン
英語名:
Beijicun

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