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東山紫金庵

概況:
東山紫金庵(しきんあん)は、蘇州市呉中区の洞庭東山にある西卯坞に静かに佇む古刹です。金庵寺とも呼ばれ、創建は梁陳時代にさかのぼり、1400年を超える長い歴史を持ちます。こちらの最大の見所は、南宋時代の名工・雷潮(らいちょう)夫妻によって制作されたと伝えられる16体の泥塑彩絵羅漢像です。その芸術的価値の高さから「天下羅漢二堂半」の一堂と称えられ、2006年には国の重要文化財に指定されました。境内はこぢんまりとしていますが、緑に囲まれた静寂な雰囲気が漂う隠れ家的な名所です。

見所:
・南宋の十六羅漢像:それぞれの羅漢が非常に豊かな表情と独特の仕草を見せており、「呼びかければ生き返るのではないか」と思わせるほどの迫力があります。
・仏殿の「三宝」:本尊である釈迦牟尼仏の「慧眼」(えげん)、「華蓋」(けがい)、「経蓋」(きょうがい)は紫金庵の三宝として知られ、特に仏の慧眼は参拝者の動きに合わせて見ているように感じられることで有名です。
・浄因堂:本堂の後ろにある楠木で造られた建物で、現在は文物陳列室として利用されています。堂前には樹齢800年を超える金桂と玉蘭が植えられています。
・境内の静寂な雰囲気:山あいに建つ庵は緑に囲まれ、清の詩人・顧超が「山中幽絶処、此を以て先ずとす」と詠んだように、心落ち着く空間が広がっています。

入場料:
大人は30元です。6歳(含む)以下または身長1.4メートル(含む)以下の子ども、70歳(含む)以上の高齢者、現役軍人、障害者などは無料で入場できます。6歳から18歳(含む)の未成年者、全日制の大学生以下の学生、60歳から69歳の高齢者は、有效な身分証明書の提示により優待料金(半額など)が適用されます。
中国語名:
东山紫金庵(dōng shān zǐ jīn)
東山紫金庵の観光時間:
通年で8:00から17:00まで営業しています(入場は16時30分まで)。季節による時間の変更は特にないようです。
東山紫金庵へのアクセス:
住所:
江蘇省蘇州市呉中区東山鎮碧螺村西坞153号
公共交通機関:
蘇州駅から502路バスに乗車し、「東山首末站」で下車します。そこから627路バスに乗り換え、「紫金庵」バス停で下車後、徒歩約15分で到着します。または、蘇州南門バスターミナルから62路バスで「東山首末站」へ向かい、同様に627路バスに乗り換えることもできます。
注意事項:
貴重な文化財である羅漢像を保護するため、フラッシュを使用した写真撮影や像に触れることはお控えください。
静かな宗教施設ですので、大声での会話は他の参拝者の迷惑となりますので、ご注意ください。
敷地内には石段や古い建物がありますので、歩きやすい靴でお越しになることをお勧めします。
特に紅葉の秋や緑深い夏などは景色が格別ですが、混雑する時間帯を避けてゆっくりと鑑賞したい方は、午前中や平日の訪問がお勧めです。
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