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蘇州西園

西園寺(さいおんじ)は、正式名称を戒幢律寺(かいどうりっし)といい、江蘇省蘇州市姑蘇区の留園路に位置する歴史ある仏教寺院です。元代の至元年間(1264年~1294年)に「帰元寺」として創建され、明代後期に現在の地に移り、西園戒幢律寺と名付けられました。敷地面積は約49,670平方メートルに及び、寺と庭園が一体となった「寺園一体」の独特な景観が特徴です。清代に重建された現存の建築群は、江苏省文物保護単位に指定されており、特に中国四大羅漢堂の一つに数えられる五百羅漢堂は見事です。静寂で落ち着いた雰囲気が評判で、地元の人々から「寒山寺よりも西園寺が好き」と称されることもある、隠れた名所です。

見所:
五百羅漢堂: 中国四大羅漢堂の一つに数えられ、500体の羅漢像が並びます。中でも「悩み多き人」と「済公」の像は特に有名で、生き生きとした表情が印象的です。
西花园と放生池: 広大な池には九曲橋が架かり、中心には「湖心亭」という楼閣が建てられています。池のほとりには、伝説の巨大な斑鼈(バンガメ)を模した銅像も設置されています。
「数羅漢」体験: 羅漢堂で行える伝統的な風習です。自分の年齢に応じて気になる羅漢から数え始め、最後に止まった羅漢の番号から運勢を占うことができます。
素齋(精進料理): 天王殿の横にある食堂では、「観音麺」や「如意麺」など、手頃な価格の精進麺を味わえます。また、素包子も人気です。
猫との触れ合い: 境内には多くの猫が暮らしており、のんびりとくつろぐ姿を見ることができます。猫好きの方にはたまらないスポットです。

入場料:
入場料は5元です。南門から入場する場合は購入が必要ですが、東門からは早朝(7時30分前など)に入場すると無料になる場合があるとの情報もあります。
中国語名:
苏州西园(sū zhōu xī yuán)
蘇州西園の観光時間:
ハイシーズン(3月~10月):7:30~17:30(入場は17:00まで)
ローシーズン(11月~2月):8:00~17:00(入場は16:30まで)
※季節や運営状況により変動する可能性があります。
蘇州西園へのアクセス:
住所:
江蘇省蘇州市姑蘇区留園路西園弄18号
公共交通機関:
バス: 市バス6路、10路、11路、17路、40路、遊1線、遊3線などを利用し、「西園寺」バス停で下車します。
地下鉄: 地下鉄2号線の「石路」駅で下車し、1番または2番出口から徒歩約15分~20分です。
注意事項:
寺内は静粛な宗教施設です。大声で話したり、走り回ったりすることはお控えください。
仏像や文化財は大切に扱い、フラッシュを使用した写真撮影や触れることはご遠慮ください。
猫には優しく接し、無理に触ろうとすると危険な場合がありますので、注意してください。
寺院の門の敷居は踏まずに跨ぐようにし、建物内では指定された場所以外での飲食はお控えください。
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