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木涜古鎮

概況:
木渎古镇(もくとこちょう)は、中国江蘇省蘇州市の南西約10キロメートルに位置する、2500年以上の歴史を持つ水郷の古い町です。蘇州の霊岩山のふもとにあり、太湖に面し、胥江(しゅこう)と香溪(こうけい)という二つの運河が合流する風光明媚な場所にあります。町の名前は、春秋時代に呉王夫差が美女・西施を喜ばせるために霊岩山に宮殿を建設した際、運ばれた木材が川を塞いだという「積木塞渎」の故事に由来します。清の乾隆帝が6回も訪れたことで知られ、「呉中第一鎮」、「秀絶冠江南」との評価も高いです。現在も太湖風景名勝区に属し、明清時代に建てられた30以上の個人庭園のうち、厳家花園、虹飲山房、古松園、榜眼府第などが修復され公開されています。

見所:
乾隆帝も訪れた「虹飲山房」は、皇帝の遺品や当時の雰囲気を感じられる「民間の行宮」と呼ばれる場所です。
「厳家花園」は江南庭園の代表格で、四季折々の美しい景観と精巧な設計が見所です。
「古松園」には500年を超える羅漢松があり、精緻な木彫りや蘇绣芸術館も見学できます。
「榜眼府第」は清朝の科挙の高官・馮桂芬の旧宅で、見事な磚雕(レンガ彫刻)や木雕、石雕を見ることができます。
香溪での舟遊びは、船頭さんが歌う吴侬軟語(蘇州の方言)を聴きながら、のんびりと水郷の風景を楽しめる体験です。

入場料:
木渎古镇への入場自体は無料です。内部の主要な見学施設(厳家花園、虹飲山房、古松園、榜眼府第など)を見学する場合は、有料の共通入場券(聯票)の購入が必要です。共通券の価格は78元と紹介されているものや、60元と紹介されているものがあり、時期や販売店舗によって変動する可能性があります。
中国語名:
木渎古镇(mù gǔ zhèn)
木涜古鎮の観光時間:
ハイシーズン(4月1日~10月31日):8:30~17:00
ローシーズン(11月1日~3月31日):8:30~16:30
木涜古鎮へのアクセス:
住所:
江蘇省蘇州市呉中区木渎鎮山塘街188号
公共交通機関:
蘇州市内からは、地下鉄5号線「霊岩山駅」で下車し、1番出口からすぐです。あるいは、バスを利用する場合は、遊4路、38路、69路などに乗車し、「厳家花園」バス停で下車します。
注意事項:
町の中は石畳や凹凸のある道が多いため、歩きやすい靴を履いていくことをおすすめします。
週末や祝日は観光客で混雑することがあります。ゆったりと鑑賞したい場合は、午前中早めの時間帯の訪問が良いでしょう。
舟遊びを楽しむ場合は、運行時間(通常は16時40分頃まで)を事前に確認しておきましょう。
貴重な文化遺産を守るため、展示品や建物には触れないようにし、指定された通路を歩くようにしてください。
ゴミは必ず指定された場所に捨て、美しい古い町並みの環境保全にご協力ください。

木涜古鎮の写真

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