鴨緑江端橋

1909年5月、当時朝鮮を統治していた日本の朝鮮総督府鉄道局が起工し、1911年10月に竣工した。長さ944.2m・幅11mで12のアーチがある。
朝鮮戦争時期、米軍の爆撃を受けて破壊され、4つの孔だけが残ったことから、「断橋」と呼ばれていたが、1993年に整備が行われ、観光名所として「鴨緑江端橋」と改名され、観光客に開放される。橋は薄い青色に塗り替えられたが、これには殖民統治時代と侵略戦争を忘れず、世界平和を願う想いが込められているという。戦争で残った弾の跡がそのまま保存されている。
鴨緑江断橋から川下に、車で30分ほどのところに、旧満州皇帝・溥儀の離宮が残っている。溥儀東行宮と言って、1943年完成の立派な建物である。現在の丹東市浪頭鎮浪頭港の西側で、元の空軍場の中である。一つの小型宮殿建築は蒼松翠柏の中に立ってる。とても寂しいらしい。これが旧満州皇帝.溥儀の離宮だった。何回も修繕されたけど、中途半端になってしまった。結果は昔の皇帝の宮殿の正面はひどく損害を与えている。無残な姿になってしまった。今まだ観光できるけど、建築自身は隠れた安全危険が存在するので、外観だけを見て、入らないほうがいい。
中国語名:
鸭绿江端桥(yā lǜ jiāng duān qiáo)
中国語名の読み方:
ヤー リュ ジャン ドゥァン チァオ
英語名:
Yalvjiangduanqiao

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