白沙村

概況:
崇聖寺三塔は、中国雲南省大理白族自治州の大理古城から北西へ約1.5キロメートルに位置する、蒼山の麓、洱海の畔に聳え立つ歴史的建造物群です。南詔国時代(唐の時代)に創建され、その後大理国時代に増築された三基の仏塔からなり、中央の大塔「千尋塔」と南北を守るように立つ二基の小塔が三角形に配置される独特の景観が特徴です。1961年に中国国務院により「全国重点文物保护単位(国指定重要文化財)」の第一陣に指定され、2011年には国家最高級の「AAAAA級観光地」にも認定されています。長い歴史の中で寺院建築は戦火で失われ「有塔無寺」の状態が続きましたが、2005年に大規模な復元工事が完了し、往時の壮麗な寺観が蘇りました。また、金庸の小説『天龍八部』に登場する「天龍寺」のモデルとしても広く知られ、大理を代表するシンボルとして国内外から多くの観光客が訪れます。

見所:
三塔本体の壮麗な姿:中央の千尋塔(高さ69.13メートル、16層)は唐代の建築様式を、南北の小塔(各高さ42.19メートル、10層)は宋代の建築様式を反映しており、三塔が鼎立する姿は圧巻です。塔の層数がすべて偶数である点は、内地の塔と異なる当地の特色です。
三塔倒影公園の絶景:三塔の南約1キロメートルにある池「聚影池」は、三塔の全景が水面にくっきりと映り込む絶好のフォトスポットとして知られています。天候や時間帯によって表情を変える逆さ三塔は、大理観光のハイライトです。
復元された壮大な崇聖寺:2005年に復元された寺院建築群は、主軸線に沿って山門、大雄宝殿、雨銅観音殿、阿嵯耶観音閣などが並び、漢伝仏教寺院としての威容を見せています。境内には重さ16トン以上にもなる「南詔建極大鐘」や、高さ8.6メートルの「雨銅観音像」も再現されています。
伝説と出土文物:三塔は古来、大理が「水害の多い地」であったため、龍を鎮めるために建てられたという伝説があります。また、1978年の大規模修復時には塔内から仏像や経典など貴重な文物600点以上が発見され、その一部は景区内で展示されています。

入場料:
大人の入場料は75元が基本料金です。オンライン予約プラットフォームなどでは、観光車(電瓶車)付きのセット券が88元前後で販売されている場合もあります。6歳以下または身長1.2メートル以下の児童、70歳以上の高齢者、軍人、障害者などは無料または割引対象となることがあります。最新の詳細な料金と割引政策は、景區の公式発表をご確認ください。
中国語名:
白沙村(含壁画)(bái shā cūn hán bì huà)
白沙村の観光時間:
ハイシーズン(5月1日~10月31日):07:10〜19:00(最終入場18:00)
ローシーズン(11月1日~翌年4月30日):07:30〜18:30(最終入場17:30)
白沙村へのアクセス:
住所:
中華人民共和国 雲南省 大理白族自治州 大理市 三文筆村(古城鎮北1.5キロメートル)
公共交通機関:
大理市内(下関)からは、「三塔専線」バスを利用して直通できます。
大理古城からは、路線バス(19路、C10路環線など)で「三塔公園」バス停下車、徒歩すぐです。古城から徒歩でも約30分で到着します。
大理駅からは、三塔専線バスまたはタクシーを利用できます。
注意事項:
景區内は広大で、見学にはある程度の歩行が必要です。歩きやすい靴でのご来園をお勧めします。また、観光車(電瓶車)を利用すると主要スポット間の移動が楽になります。
大理は高原に位置し、日差しが非常に強いです。帽子、サングラス、日焼け止めなどの紫外線対策を十分に行ってください。
崇聖寺は現役の仏教寺院です。殿内の撮影が禁止されている場所や、大声での会話を控えるべきエリアがありますので、案内表示に従い、静粛に見学しましょう。
三塔倒影公園での写真撮影は、風がなく水面が穏やかな早朝が最も条件が良いとされています。
景區内の飲食施設は限られています。
長時間の見学を予定される場合は、飲み物や軽食を事前に準備されると良いでしょう。

白沙村の写真

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