曼聴公園

景洪市の南部に位置する。市街地より約2キロ離れる。昔は曼聴村の一部で、曼聴公園の名前が付けた。曼聴のタイ語は“霊魂”の意味である。昔はこの場所は宮廷の花園で、1300年の歴史を持ち。毎年ライチが実る頃には、領主が象に乗り、家来たちを引き連れ、金色のかさをさしてこの地で遊んだと言う。「春歓公園」とも言われる。
敷地面積11.5万平方、中には熱帯植物(椰子やカジュマルなど)が植えられて、孔雀園には100羽以上の孔雀が放し飼いにされており、簡単にクジャクと触れ合うことが出来る。
中国語名:
曼听公园(màn tīng gōng yuán)
中国語名の読み方:
マン ティン ゴン ユェン
英語名:
Mantian Park
曼聴公園の観光時間:
08:00~18:00
注意事項:
毎日午後14:30~16:00民族歌舞ショーが公演される。

曼聴公園の写真

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