六合塔
概況:
六和塔(別名:六合塔)は、中国浙江省杭州市の西湖の南、銭塘江北岸の月輪山の上に聳える、中国現存の代表的なレンガと木構造の楼閣式塔です。北宋の開宝3年(970年)、呉越王の銭弘俶が銭塘江の激しい潮害を鎮め、航行の安全を祈願するために建立しました。その後、戦火による焼失と再建を繰り返し、現在のレンガ造りの塔身は南宋時代(1163年再建)のもので、外部の木造のひさしと回廊は清の光緒年間(1899-1900年)の再建によるものです。高さは約59.89メートルで、外観は八角形の十三層ですが、内部は七層という「七明六暗」の独特な構造を持っています。1961年には、中国の第一陣となる国家級重点文物保護単位に指定されました。古くから「銭塘江潮を観る第一の勝地」と称され、歴史的価値と雄大な自然景観が融合した、杭州を代表するシンボルの一つです。
見所:
塔の最大の特徴である「七明六暗」の構造を体感できます。外からは13層に見えますが、内部は7層で、奇数層のみが内部と通じる「明層」、偶数層は閉ざされた「暗層」となっており、螺旋階段を上りながらその巧みな建築技術に触れることができます。
各階のひさしの四隅には、全部で104個の鉄製の風鈴が下がっています。風が吹くと清らかな音色が響き渡り、古塔に風情を添えます。
内部の壁面には、南宋時代の貴重な文物が残されています。特に、第三層の須弥座には、花卉、飛禽、走獣、飛天など、200箇所以上にも及ぶ精緻なレンガ彫刻が施されており、当時の高い芸術性を窺い知ることができます。
清の乾隆皇帝が南巡の際に各層に揮毫した扁額が掲げられており、また南宋の「四十二章経」石刻や明代の線刻真武像など、歴史的価値の高い文化財も保存されています。
最上階の回廊からは、雄大な銭塘江とその上に架かる銭塘江大橋の全景を一望できます。特に旧暦8月18日前後の大潮の時期は、かつて南宋時代から続く観潮の名所として、多くの人々が訪れます。
入場料:
公園入園料は大人20元です。塔内部に登るには、別途登塔料10元が必要です。なお、70歳以上の高齢者、6歳以下(または身長1.2メートル以下)の子供、現役軍人、障害者などは、規定により無料または割引となる場合があります。
ローシーズン(11月~3月頃):7:00〜16:55(最終入場は16:30頃)
※情報により開園時間が7:00-17:30で通年としているものもありますが、季節による変動がある可能性が高いです。訪問前には最新情報をご確認ください。
浙江省杭州市西湖区之江路16号。
公共交通機関:
バスが最も便利です。「六和塔」バス停で下車し、すぐです。4路、318路などの路線バスが運行しています。
地下鉄をご利用の場合は、4号線「水澄橋」駅などで下車後、タクシーを利用するか、バスに乗り換えることになります。
特に週末や旧暦8月の観潮シーズン、大型連休期間中は大変混雑します。登塔には長い列ができることもありますので、時間に余裕を持ってお越しください。
貴重な文化財保護のため、塔内のレンガ彫刻や文物には手を触れないようお願いします。フラッシュを使用した撮影が禁止されている場合もあります。 最上階は風が強い日があります。帽子や軽い上着などがあると便利です。
また、階段の上り下りが多いため、歩きやすい靴での来園をお勧めします。 公園内や塔の周辺には、魯智深像など『水滸伝』にまつわるスポットもあります。
六和塔(別名:六合塔)は、中国浙江省杭州市の西湖の南、銭塘江北岸の月輪山の上に聳える、中国現存の代表的なレンガと木構造の楼閣式塔です。北宋の開宝3年(970年)、呉越王の銭弘俶が銭塘江の激しい潮害を鎮め、航行の安全を祈願するために建立しました。その後、戦火による焼失と再建を繰り返し、現在のレンガ造りの塔身は南宋時代(1163年再建)のもので、外部の木造のひさしと回廊は清の光緒年間(1899-1900年)の再建によるものです。高さは約59.89メートルで、外観は八角形の十三層ですが、内部は七層という「七明六暗」の独特な構造を持っています。1961年には、中国の第一陣となる国家級重点文物保護単位に指定されました。古くから「銭塘江潮を観る第一の勝地」と称され、歴史的価値と雄大な自然景観が融合した、杭州を代表するシンボルの一つです。
見所:
塔の最大の特徴である「七明六暗」の構造を体感できます。外からは13層に見えますが、内部は7層で、奇数層のみが内部と通じる「明層」、偶数層は閉ざされた「暗層」となっており、螺旋階段を上りながらその巧みな建築技術に触れることができます。
各階のひさしの四隅には、全部で104個の鉄製の風鈴が下がっています。風が吹くと清らかな音色が響き渡り、古塔に風情を添えます。
内部の壁面には、南宋時代の貴重な文物が残されています。特に、第三層の須弥座には、花卉、飛禽、走獣、飛天など、200箇所以上にも及ぶ精緻なレンガ彫刻が施されており、当時の高い芸術性を窺い知ることができます。
清の乾隆皇帝が南巡の際に各層に揮毫した扁額が掲げられており、また南宋の「四十二章経」石刻や明代の線刻真武像など、歴史的価値の高い文化財も保存されています。
最上階の回廊からは、雄大な銭塘江とその上に架かる銭塘江大橋の全景を一望できます。特に旧暦8月18日前後の大潮の時期は、かつて南宋時代から続く観潮の名所として、多くの人々が訪れます。
入場料:
公園入園料は大人20元です。塔内部に登るには、別途登塔料10元が必要です。なお、70歳以上の高齢者、6歳以下(または身長1.2メートル以下)の子供、現役軍人、障害者などは、規定により無料または割引となる場合があります。
中国語名:
六和塔(liù hé tǎ)六合塔の観光時間:
ハイシーズン(4月~10月頃):7:00〜17:30(最終入場は17:00頃)ローシーズン(11月~3月頃):7:00〜16:55(最終入場は16:30頃)
※情報により開園時間が7:00-17:30で通年としているものもありますが、季節による変動がある可能性が高いです。訪問前には最新情報をご確認ください。
六合塔へのアクセス:
住所:浙江省杭州市西湖区之江路16号。
公共交通機関:
バスが最も便利です。「六和塔」バス停で下車し、すぐです。4路、318路などの路線バスが運行しています。
地下鉄をご利用の場合は、4号線「水澄橋」駅などで下車後、タクシーを利用するか、バスに乗り換えることになります。
注意事項:
塔内部は螺旋階段で、段差が急な部分や狭い通路があります。安全のため、ゆっくりと手すりをしっかり握って上り下りしてください。 特に週末や旧暦8月の観潮シーズン、大型連休期間中は大変混雑します。登塔には長い列ができることもありますので、時間に余裕を持ってお越しください。
貴重な文化財保護のため、塔内のレンガ彫刻や文物には手を触れないようお願いします。フラッシュを使用した撮影が禁止されている場合もあります。 最上階は風が強い日があります。帽子や軽い上着などがあると便利です。
また、階段の上り下りが多いため、歩きやすい靴での来園をお勧めします。 公園内や塔の周辺には、魯智深像など『水滸伝』にまつわるスポットもあります。
六合塔の写真
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