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杭州植物園

概況:
杭州植物園は、西湖の北西、霊隠寺と玉泉の間に広がる丘陵地に位置する総合植物園です。1956年に開園し、総面積は約284.64ヘクタールにおよびます。園内では植物の収集・保存、科学研究に加え、一般向けの展示・教育、レジャー機能も兼ね備えています。3,000種を超える多様な植物が育成され、5万点以上の標本が収集されるなど、西子湖畔に佇む「生きた植物博物館」とも呼ばれています。園内には歴史ある名泉「玉泉」があり、色鮮やかな巨大な鯉が悠々と泳ぐ「玉泉魚躍」の景観は特に有名です。四季折々の花々が楽しめるほか、豊かな自然に囲まれた静寂な空間は、都会の喧騒を離れて心を落ち着かせるのに最適な場所です。

見所:
「霊峰探梅」:西湖三大賞梅名所の一つに数えられ、冬から早春にかけて50種以上、5,000本以上の梅の花が咲き誇ります。特に「蝋梅園」では、30品種以上の蝋梅を見ることができます。
「玉泉魚躍」:杭州の名泉「玉泉」を中心としたエリアで、池には色とりどりの巨大な鯉や錦鯉が飼育されており、「魚楽国」の扁額が風情を添えます。晴れた日には「晴空細雨池」で不思議な現象も観察できます。
季節の花々:春は「杜鵑園」や「槭樹杜鵑園」で色とりどりのツツジやモミジの新緑が、3月中旬から4月中旬には水生植物区(薔薇園)でサクラが楽しめます。秋には「桂花紫薇園」でキンモクセイの香りに包まれます。
「百草園」と専門植物区:1,000種以上の薬用植物が集められた「百草園」は、自然の薬箱のようです。このほか、竹類植物区や経済植物区など、テーマ別のエリアで多様な植物世界を学べます。
文化的スポット:園内には「韓美林芸術館」があり、自然とアートの融合を体験できます。また、「森林公園」には著名な映画スターたちが植えた「97明星林」があります。

入場料:
大人:10元
割引料金(5元):6歳(不含)~18歳(含)の未成年者、全日制大学本科以下の学生証所持者、60歳~69歳の高齢者など。
無料:6歳(含)以下または身長1.2メートル(含)以下の児童、70歳以上の高齢者、現役軍人、障害者手帳所持者、公園年卡所持者など。
中国語名:
杭州植物园(háng zhōu zhí wù yuán)
杭州植物園の観光時間:

季節により変動します。
ハイシーズン(3月1日~11月30日):7:00〜17:30(最終入場17:00)
ローシーズン(12月1日~翌年2月末日):8:00〜17:00(最終入場16:30)
杭州植物園へのアクセス:
住所:浙江省杭州市西湖区桃源嶺1号
公共交通機関:
バスが便利です。「玉泉(青芝塢)」バス停で下車するとすぐです。利用できる路線は、7路、15路、27路、28路、278路、遊1、遊2、遊3、遊5路などがあります。
地下鉄をご利用の場合は、3号線または10号線「黄龍体育中心」駅で下車し、D出口から1003M路バスに乗り換え「青芝塢」で下車するか、または徒歩約10分で北門に到着します。
注意事項:
入園には事前のオンライン予約が必要です。公式ウェチャットアカウント「杭州植物園」から予約・購入ができます。入園時は、予約QRコードまたは身分証をご提示ください。
園内は広く、見所が点在しています。ゆっくり回ると2~3時間はかかりますので、歩きやすい靴でお越しください。
園内は季節ごとに異なる花や景色が楽しめます。最新の開花情報やイベントは、公式ウェチャットやウェブサイトで事前に確認することをお勧めします。
植物や文化財を大切にしましょう。植物の採取や損傷、池への投げ込みなどは厳禁です。また、ゴミは必ず指定の場所に捨て、美しい環境を保ちましょう。
自然豊かな環境ですので、夏場は虫除け対策を、季節を問わず日差しが強い日は帽子や日焼け止めの準備があると安心です。また、園内の売店は限られているため、飲み物などは予めご準備ください。

杭州植物園の写真

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