周口店の北京原人遺跡
北京原人が発掘された世界遺産
周口店遺跡は、北京の房山区周口店村の西の龍骨山にある、約60万年前から20万年前にかけて北京原人が生活した場所として知られています。1929年、中国の学者裴文中がこの遺跡で最初の頭蓋骨を発見し、これが北京人の存在を証明する重要な証拠となりました。遺跡内では、石器や動物の化石、用火の跡などが発見され、北京人がどのように生活していたかを知る貴重な資料となっています。
この遺跡は、人類の進化史において重要な地位を占め、世界遺産にも登録されています。訪れる際には、まず周口店遺跡博物館で展示されている化石や模型を見学し、その後、龍骨山の洞窟を実際に訪れて、北京人が生活していた当時の雰囲気を感じることができます。
入場料は、大人が30元、学生や軍人などは半額の15元です。入場料は博物館の公式ウェブサイトや現地のチケット売り場で購入できます。
営業時間
ーシーズン(10月11日から3月31日)は午前9時から午後4時30分まで、ハイシーズン(4月1日から10月10日)は午前9時から午後4時30分までです。ただし、ハイシーズンの休日の場合は、閉館時間が延長されることがあります。
アクセス
北京市中心部からバスや地下鉄を使って行くことができます。例えば、天橋から832路バスに乗って良郷北関で降り、38路バスに乗り換えると周口店遺跡に到着します。また、西客站南広場から616路バスに乗っても、同様のルートで行くことができます。
周口店の北京原人遺跡の写真
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