鳳凰古城
ミャオ族が多くすむ古鎮
中国で最も美しい小城と言われた鳳凰古城は湖南省の湘西自治州に位置しています、昔ながらの街並みをそのまま残す貴重な古街を今に伝える。春秋戦国時代から清代に至るまで、軍事政治の中心として繁栄した当時の風景がほぼ完全な形を残っています。
鳳凰古城の城壁に沿って、ゆっくりと流れる一つの川「沱江河」があり、この古城の母親のように見守っています。
烏篷船に乗り漁家の号子(中国の漁家ならではの歌)を聞きながら、両岸にある百年もの歴史を持っている土家吊脚楼を観賞すると、ほかでは見られない雰囲気が漂っていることが分かります。
古楼舟影
河の流れに沿って虹橋をくぐると、目の前には万寿宮、万名塔、奪翠楼という“江南水郷”の絵のような美しい風景が飛び込んできます。その風景を眺めると、なんとなく俗世間外の桃源境のような心境が湧いて来ます。
沱江河の南岸には紫紅石で敷き詰めた、優雅で雄大な古城の城壁があります。城壁の上には東と北にそれぞれ城楼があり、長い歴史の中に聳え立っています。沱江河の河水は澄みきっており、川筋も浅く水の流れもゆっくりで穏やかですので、柔らかい波の中の草が人目を引くようによく見えます。
沱江河の岸に建てられた吊角楼群は、虹橋と北門の跳岩の近くにあり、独りぼっちで沱江河の中に立っており、まるでいつまでも戻らないような風景でした。
川沿いに立てられた土家吊脚楼を利用した民宿やお土産屋さんが多く便利だ。石畳の路地には、鳳凰名物”生姜飴”を実演販売する人がいたり、”作家ものの藍染”のショップがあったり、刺繍などの中国風の小物を売るショップがあったりと、散策に最適な町でもある。中国人にとって鳳凰古城は、小説「辺城」の作者”沈従文”の故郷としてとても有名で、近郊には黄絲橋古城や南方長城、苗族の村などの見所が点在している。
鳳凰古城は、張家界と200キロ離れています(車で約4時間)。写真撮影、スケッチ旅行にも最適な場所である。
営業時間
ハイシーズン(3月-11月頃):多くの施設は7:30頃から18:00頃まで営業しています。
ローシーズン(12月-2月頃):多くの施設は8:00頃から17:30頃まで営業しています。
アクセス
住所:
湖南省湘西土家族苗族自治州鳳凰県鳳凰古城
公共交通機関:
最寄りの鉄道駅は「鳳凰古城駅」です。駅から古城までは、タクシー(約20分)、路線バス(1号線または2号線、7元、奇峰広場または南華里行き)、または観光用の磁気浮上列車(58元、4日間有効)を利用してお越しになれます。お車の場合は、駐車場(10元/時間程度)が用意されていますので、宿泊先に事前に確認されることをお勧めします。
旅のヒント
古城は一日中楽しめますが、早朝は静かな雰囲気を、夜はライトアップされた幻想的な夜景を楽しむことができます。混雑を避けたい方は、早朝の散策がおすすめです。
地元の特産品を購入される際や、写真サービスのご利用の際は、事前に料金を確認し、交渉可能な場合は適正な価格で取引されることをお勧めします。
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