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長沙駅,長沙南駅-中国列車駅案内

長沙駅

長沙駅

長沙駅住所:湖南省長沙市芙蓉区車站北路

長沙駅(ちょうさ-えき)は湖南省長沙市芙蓉区車站北路に位置する駅です。

北京西駅より1587キロ、広州駅より707キロ、茂名東駅より1068キロ、石門県駅起点より284キロ離れています。広州鉄路(集団)公司が管轄する一等駅です。京広鉄道、石長鉄道、長株潭都市間鉄道が本駅に停車します。本駅は面積4.2万㎡、待合室5箇所、ブラットホーム4台が設置されて、駅舎鐘楼の高さが63.1M、単式ホーム1面、島式ホーム3面、8本の線路と高さ63.1mの時計塔を持つ地上駅です。

1912年-長沙駅が開業。敷地面積が1万㎡。ブラットホーム2台、待合室1室。

1949年-衡陽鉄路管理局武昌分局管理となりました。駅舎、切符発売場所として平屋を建造しました。新待合室が600㎡、毎日旅客乗降列車20本、旅客は3.4千人ぐらいに達します。

1975年7月-五一路に新駅を建造。

1977年7月1日-中国共産党56周年の誕生日の際に拡張改修した新駅が正式に開通。総面積4万㎡、1日に発着列車が80本、旅客乗降4万人に達しました。中国では大きさが二番目の駅です。

1998年10月1日-石長線が正式開通しました。

2005年6月-武広旅客専用線工事が着工。

2007年4月9日-4番ホームを嵩上げして使用開始しました。

2007年-新長沙駅

2008年1月29日-温家宝は大雪により被災を受けた本駅構内に滞留した旅客を訪れました。

2010年-武広旅客専用線竣工。

公共バスが旅3線、旅1線、1路、7路、9路、12路、101路、104路などは本駅に到達します。

長沙南駅

長沙南駅住所:湖南省長沙市雨花区黎托郷花侯路

長沙南駅(ちょうさみなみ-えき)は湖南省長沙市雨花区黎托郷花侯路に位置する特等駅です。中国中南地方では最大の駅です。京広鉄道と滬昆鉄道の交差する駅です。醴陵東駅より76キロ、株洲西駅より51キロ、湘潭北駅より26キロ、汨羅東駅より77キロ離れています。

本駅は中国中南地方で鉄道の旅客中心、及び長沙高速鉄道の重要な駅です。長沙南駅は2007年11月着工、2009年12月26日正式に開業、中南建築設計院第三設計所の設計したものです。2015年5月まで、長沙南駅は1日に旅客乗降12万人を扱って、長沙地下鉄2号線、長沙地下鉄4号線が本駅に到達します。

長沙南駅は長沙黎托高速バスステーションに隣接します。

長沙南駅は敷地面積53000㎡、駅舎は五階建てです。待合室、ブラットホーム、出口、地下鉄などに分けます。単式ホーム1面、島式ホーム7面を持つ地上駅です。線路は17本あり、そのうちの2本が通過線です。駅全体の面積は40万m2で、そのうちの駅舎面積は13.7万m2です。