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古代のオリンピック種目

投稿時間:2007年10月18日閲覧数:
古代のオリンピック種目

古代オリンピックで最初に行われた競技は、1スタディオン(約191m)のコース を走る「競走」でした。オリンピアの聖地には、競走のための「スタディオン」が築かれていました。スタディオンは長さ約215m、幅約30mの広場を高い盛り土がスタンドのように囲んだ施設(貴賓席として白い大理石のベンチも用意されていた)です。1スタディオンという距離は、このスタディオンの競技場が基準となった単位なのです。
 紀元前776年の第1回大会から紀元前728年の第13回大会まで、古代オリンピックで開かれていたのは競走1種目だけでした。

その後、古代オリンピックは種目の数を増やしより大きな祭典へと発展していきます。伝説や考古学的研究によってわかっている古代オリンピックの歴史を、競技種目のあらましによってたどってみましょう。

○ ディアロウス競走 中距離競走

○ ドリコス競走  長距離競走

○ ペンタスロン  短距離競走、幅跳び、円盤投げ、やり投げ、レスリングの5種目を
               一人の選手がこなす競技 

○ レスリング 

○ 
ボクシング   

○ 戦車競走    馬が引く戦車のレース

○ パンクラティオン  素手で戦う格闘技

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