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河北省150人吹雪をついて救助に向かう

投稿時間:2012年11月06日閲覧数:
11月5日夕方6時位、河北省懐来県委宣伝部の副部長の李景波氏は「吹雪のために身動きがとれない方の遊覧の長城は普通の観光のツアーではなくて、山道だから交通はとても不便だから救助

 

 

11月5日夕方6時位、河北省懐来県委宣伝部の副部長の李景波氏は「吹雪のために身動きがとれない方の遊覧の長城は整備されて無い区間、山道だから交通はとても不便だから救助進度が非常に時間かかる原因になっています。及び、4人の日本籍の観光客は年寄りで、体力が保障できない」と記者に発表しました。

ツアーを企画した「アミューズトラベル」の手配した今回の長城のツアーは「世界遺産 万里の長城 グレートウォール・100キロトレッキング」という10月28日~11月5日(8泊9日)のツアー。10月28日~11月5日、長城沿いに徒歩100キロ以上を計画して、今回が初開催でした。見積もりは約30万円(約2.4万人民元)、3日、4日日本籍の観光客と1名の中国籍のガイドは5時間で14キロ徒歩しました。当日の午後天気が悪くなって、河北懐来県瑞云観郷横嶺山で遭難し、3人が死亡しました。

 5日午前、東京都千代田区の本社で板垣純一総務部課長(38)が報道陣を前に「お亡くなりになられた方々、ご遺族にはたいへん深く、申し訳なく思っています。おわび申し上げます」と謝罪。同日朝、情報収集などのため、社長らが飛行機で現地に向かったというです。

 遭難した日本人観光客3人の遺体の搬送作業が6日午前、始りました。作業に当たる約30人が遭難現場へ行き、同日夕、同県横嶺村まで下ろして同県中心部を経由して北京に移すことを検討しています。

 

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