鄭州城隍庙

鄭州城隍廟とは道教の土地神を祭るところで、鄭州の城隍廟は商城路の北側に位置し、河南省内で最も大きく、また保存状態の良い古建築群とされている。建造は明代初期で、清代に修復されている。主に山門、前殿、楽楼、大殿、寝宮からなり、楽楼の高さは15mあり、すべての建物に瑠璃瓦が敷かれている。
中でも大殿の彫刻は有名で、正面の屋根には龍や鳳凰が彫られ、殿内にも龍や鳳凰、「八仙過海」図、樹木や人物、動物などが見事に調和のもと彫刻されている。
毎年旧暦3月18日には、城皇廟内では縁日が開かれ、工芸品を売る露天や郷土風味の屋台などで大変賑わう。
中国語名:
郑州城隍庙(zhèng zhōu chéng miào)
中国語名の読み方:
ジォン ジョウ チョン ホァン ミァオ
英語名:
City God
鄭州城隍庙へのアクセス:
3番の路線バス利用できる。

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