静海寺

静海寺は、南京市内北西部、閲江楼の西隣にある仏教の寺院である。 
静海寺の歴史は古く明永楽9年(1411年)に永楽帝が鄭和の南海遠征を記念して建立し、この時に「静海」の名を賜った。「静海」には「四海平静,天下太平」の意味が込められている。  
静海寺は1985年5月に南京市文物保護単位に指定されている。正式名称は静海寺≪南京条約≫資料陳列館らしい。静海寺には南宋の三宿崖もあり三宿崖は1982年8月に南京市文物保護単位に指定されている。 
中国語名:
静海寺(jìng hǎi sì)
中国語名の読み方:
ジン ハイ スー
英語名:
Jinghai Temple
静海寺の観光時間:
8:30 - 17:00
静海寺へのアクセス:
南京市下関区朝月楼116
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