秦淮河

秦淮河は夫子廟の南側にある南京の歴史と切っても切れないゆかりがある川。昔は淮水と呼ばれていた。紀元前210年、秦の始皇帝が中国を統一して、中国の東南部の視察のため南京へ来たとき、南京の地勢が雄大なので、いつかまた全国を支配する王は必ずここから出るに違いないという話を聞いて、始皇帝は「もしそうならば、俺は倒されるではないか」と驚き、そこで皇帝は、こういう王者の出る風水を壊すため、「堀を作れ」と命令し、この川を開削して秦淮河と呼んだ。川の全長は110キロメートル。
中国語名:
秦淮河(qín huái hé)
中国語名の読み方:
チン ホァイ ホー
英語名:
Qinhuai River

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