大明寺

揚州氏の西北にある南朝劉宋時期の古刹で、鑑真ゆかりの寺として有名である。 9層の棲霊塔が建てられ、詩人の李白、白居易、劉禹錫が詠んだ詩が残る。 寺院内には鑑真没後1200周年の1973年に建てられた唐代建築様式の鑑真紀念堂があり、 正殿の須弥座の上には鑑真座像が納められており、郭沫若の筆による「唐鑑真大和尚紀念碑」の文字を見ることができる。また、西側の仙人旧館は、北宋の文学者、欧陽修が揚周で太守という役人をしていた際に建てられたもので、内部には、“風流宛在”、“坐花載月”と書かれた額がある。
中国語名:
大明寺(dà míng sì)
中国語名の読み方:
ダー ミン スー
英語名:
Daming Buddhist Temple

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