双林寺

双林寺は、もとの名を中都寺といい、平遥県城の西南6キロの橋頭村の北側にある。
彩塑が有名な古刹で、“東方彩塑芸術宝庫”と呼ばれている。
寺院内には、着色された塑像が2500体あり、中でも保存状態のいいものは、1560体にのぼる。
大きなものは3,4メートル、小さなもので数十センチほどで、芸術的価値が非常に高い。
現存する堂宇と塑像は明代のものが多い。
伽藍は中軸線にそって天王殿、釈迦殿、大雄宝殿、娘娘殿などが並んでいる。
中国語名:
双林寺(shuāng lín sì)
中国語名の読み方:
シュァン リン スー
英語名:
Shuanglin Temple

双林寺の写真

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