喜洲民居

大理古城より北に19キロ離れている。ジ海のほとりにあるペー族(白族)の村。厳家大院など、明、清・民国時代の民家が88軒、その時代のまま建っている。「三房一照壁、四合 五天井」といわれるペー族独自の住居。仏教や道教の寺院も多く、民居の中に厳家大院、董家大院、楊品相府、趙府が有名である。
中国大理ペー族民居は反り上げた屋根、棟、柱、窓に精緻な絵や彫刻が施され、大理石もよく使っている。照壁には優雅な青い色の白族装飾を描いており、中国大理の住民らが花が好きで多数の庭内はすべて花壇があり、ツバキなどの花木を栽培している。
大理喜洲は遠い唐代から商業が盛んで、 明 ・ 清時代により、大理喜洲の商人らが茶馬古道(南シルクロード)沿いに海外へ貿易に行った。
中国語名:
喜洲白族民居(xǐ zhōu bái zú mín jū)
中国語名の読み方:
シー ジョウ バイ ズー ミン ジュイ
英語名:
Houses Of Bai People In Xizhou

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