安東老街
中国旅行ガイド

安東老街

国境の港町・安東の面影を再現した室内街で、夕暮れの灯りのもと、食と民俗のにぎわいを感じられます。

街歩き・民俗 古城・街歩き 丹東 遼寧省 写真 1 枚

丹東市振興区にある安東老街は、かつてこの地が「安東」と呼ばれていた時代の街並みを再現した室内型の文化商業街区です。丹東は 1876 年に安東県が設置され、長らく安東という名で呼ばれ、国境に近い港町として多様な文化が交わる場所でした。この街区は古い建物をそのまま保存したものではなく、20 世紀 20 年代から 30 年代の街の雰囲気をもとに、当時の聚宝街、中富街、天後宮街といった通りの名前や店構えを再構築しています。

通路の両側には木造の看板、古いポスター、昔の商号のレプリカが並び、人力車のオブジェなども配置されています。地元の焼き菓子や海鮮料理、朝鮮族の軽食を扱う飲食店、雑貨店が軒を連ね、夕方からはステージで民俗芸能のパフォーマンスが行われることもあります。屋内施設のため雨や強い日差しの影響を受けにくく、季節を問わず散策できる点が特徴です。単なる観光スポットではなく、丹東の市井の食文化と、国境都市としての歴史の記憶に触れられる場所となっています。

営業時間

通年:10:00~22:00
※店舗やイベントにより閉店時間が前後する場合があります。
※公式情報を確認できませんでした。訪問前に最新情報をご確認ください。

アクセス

丹東駅からタクシーを利用すると約 15 分で到着します。
公共交通機関を利用する場合は、101 番、102 番、107 番、124 番の路線バスに乗車し、人民広場東停留所で下車して徒歩数分です。
鴨緑江断橋などの観光地からもタクシーで短時間で移動でき、複数の観光地を組み合わせた行程に組み込みやすいです。

旅のヒント

・入場は無料です。店舗での飲食や買い物、パフォーマンスによっては別途料金が発生します。
・おすすめの時間帯は 17 時以降です。照明が点灯し、雰囲気が変わり、ステージのショーも始まります。見学時間は約 2 時間を目安にしてください。
・屋内の通路は混雑しやすく、休日は人が多くなります。ゆっくり見たい場合は平日の訪問が適しています。
・現金が使える店もありますが、電子決済が主流です。外国の方は支払い方法を事前に確認してください。
・鴨緑江周辺の観光と合わせて行程を組むと効率よく回れます。
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