閲江楼
武漢の黄鶴楼、岳陽の岳陽楼、南昌の滕王閣とともに江南四大名楼に数えられる
概況:
閲江楼は中国江蘇省南京市鼓楼区の獅子山の頂上に位置する、江南四大名楼の一つに数えられる歴史的な楼閣です。明の太祖朱元璋が1374年に建設を命じましたが、600年以上にわたって「有記無楼」(文章はあるが楼閣がない状態)が続き、2001年になってようやく完成しました。楼高は52メートル、7層(外見4層、内部3層)の壮大な建築で、明代の皇家建築様式を色濃く残しています。景区内には閲江楼を中心に、静海寺や天妃宮をはじめ、玩咸亭、古砲台、孫中山閲江処など30か所以上の史跡が点在し、国家AAAA級観光地に指定されています。獅子山からは長江の雄大な景色と南京市街を一望でき、歴史と自然が調和した名所として多くの観光客に親しまれています。
見所:
閲江楼本体からは、長江の壮大な流れと南京の街並みを360度見渡せます
楼内には「鄭和下西洋」を描いた国内最大の景德鎮瓷画や、朱元璋と宋濂の『閲江楼記』を刻んだ漢白玉碑など、五大「全国之最」と呼ばれる貴重な文化財が展示されています
静海寺は1842年に清と英国が『南京条約』の協議を行った歴史的な寺で、現在は無料公開されています
天妃宮は鄭和の航海の安全を祈願して建立された寺廟で、やはり無料で参観できます
獅子山一帯には古城牆や古砲台など、明代の軍事遺構が数多く残り、歴史好きの方に特に人気です
夜間はライトアップされ、月明かりと楼閣が織りなす幻想的な夜景を楽しめます
入場料:
閲江楼の入場料は大人40元です。静海寺と天妃宮は無料で見学できます。公式サイトや提携プラットフォームで事前購入すると35元に割引される場合があります。身長1.2メートル未満の児童、70歳以上の高齢者、障害者、軍人は無料となる場合があります。学生や60~69歳の高齢者は半額の20元となることがあります。
営業時間
6:00~18:00(入場は18:00まで)。季節により変動する可能性があり、夏期は21:30まで開園することもあります。
アクセス
住所:
江蘇省南京市鼓楼区建寧路202号
公共交通機関:
バスをご利用の場合は、10路、12路、21路、54路、550路などの路線に乗車し、「興中門」駅または「大橋飯店」駅で下車します。最寄りの地下鉄駅からはタクシーまたはレンタル自転車を利用すると便利です。
旅のヒント
園内の歴史的建築物や文化財は大切に扱い、壁や展示物に触れたり傷つけたりしないようお願いします
階段や坂道が多いため、歩きやすい靴での来園をお勧めします
混雑時は入場制限がかかる場合がありますので、スムーズに入場するには公式の情報を事前に確認されることをお勧めします
貴重品は各自で管理し、お子様から目を離さないようご注意ください
園内のゴミは指定された場所に捨て、美しい環境を保つようご協力ください
夏季は日差しが強い日が多いため、帽子や日焼け止め、水分を十分に準備してお出かけください
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参考料金 / 1名様
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